Lyric

ことばのない世界

迷いない

正しさで

柔らかい線だけが終わりを描いてる

余白の道の上テクテクと歩いてる

あたたかい暖炉も甘いおやつも無いし

ほら少し駆けてって

次の角を曲がれば

懐かしい匂いにさ会える気がする

でもそこはゴミの山

誰もいないよ

ことばのない世界

強くて

折れそうな

柔らかい線だけが終わりを描いてた

見慣れない全てにこわごわと近づいて

見慣れた形の手で振り払われるの

もう少し疲れて

伏せてしまいたいんだ

眠りたいな静かに

そして見上げた光の中に揺れる

君をみつけた

誰かを信じて悲しくなって

誰かを信じて嬉しくなる

このまま2人で遠くへ行けるかな

誰かを信じて裏切られても

誰かを信じて生きたいから

そんな繰り返し

生きてるんだね

それでもやっぱり生きたいから

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