なんとなく空回り すれ違いは増えていく一方 交わす会話も仕事の話ばっか
なんとなく からまわり すれ ちがい は ふえ ていく いっぽう まじわ す かいわ も しごと の はなし ばっか
nantonaku Karamawari sure Chigai ha Fue teiku Ippou Majiwa su Kaiwa mo Shigoto no Hanashi bakka
これじゃまるでキョウダイ それはちょっとした問題? ときめいてばかりもいられないけれど
これじゃまるで きょうだい それはちょっとした もんだい ? ときめいてばかりもいられないけれど
korejamarude kyoudai sorehachottoshita Mondai ? tokimeitebakarimoirarenaikeredo
駅のホームで別れを惜しむ恋人達が ほんの少し羨ましかったりして…
えき の ほーむ で わかれ を おし む こいびと たち が ほんの すこし うらやま しかったりして …
Eki no ho^mu de Wakare wo Oshi mu Koibito Tachi ga honno Sukoshi Urayama shikattarishite …
出逢った頃と同じような みぞれ雪が降り始めたから 君を迎えに行くよ
であった ごろ と おなじ ような みぞれ ゆき が おり はじめ たから くん を むかえ に いく よ
Deatta Goro to Onaji youna mizore Yuki ga Ori Hajime takara Kun wo Mukae ni Iku yo
二人の形が変わっていっても 変わらない気持ちもあるんだよ 今もあの日のように
ふたり の かたち が かわ っていっても かわ らない きもち もあるんだよ いま もあの にち のように
Futari no Katachi ga Kawa tteittemo Kawa ranai Kimochi moarundayo Ima moano Nichi noyouni
最近じゃ当たり前のように そっけない態度しあっても 居心地はあんまり悪くはなくて
さいきん じゃ あたりまえ のように そっけない たいど しあっても いごこち はあんまり わるく はなくて
Saikin ja Atarimae noyouni sokkenai Taido shiattemo Igokochi haanmari Waruku hanakute
喧嘩の数も減ったし心配も少なくなった それはそれで良い事なんだけど
けんか の かず も へった し しんぱい も すくなく なった それはそれで よい こと なんだけど
Kenka no Kazu mo Hetta shi Shinpai mo Sukunaku natta sorehasorede Yoi Koto nandakedo
公園のベンチでぎこちなく話す恋人達に いつかの二人を想い出したりして…
こうえん の べんち でぎこちなく はなす こいびと たち に いつかの ふたり を おもいで したりして …
Kouen no benchi degikochinaku Hanasu Koibito Tachi ni itsukano Futari wo Omoide shitarishite …
今宵は照れる気持ちを押さえて いつもよりちょっとオシャレをしたら 君を誘いに行くよ
こよい は てれ る きもち を おさ えて いつもよりちょっと おしゃれ をしたら くん を さそい に いく よ
Koyoi ha Tere ru Kimochi wo Osa ete itsumoyorichotto oshare woshitara Kun wo Sasoi ni Iku yo
振り返るばかりじゃ脳がないけど 忘れちゃいけない場面もあるよ もう一度あの海に行こう
ふりかえる ばかりじゃ のう がないけど わすれ ちゃいけない ばめん もあるよ もう いちど あの うみ に いこ う
Furikaeru bakarija Nou ganaikedo Wasure chaikenai Bamen moaruyo mou Ichido ano Umi ni Iko u
いつもと同じ町の景色さえも ロマンチックに輝かせるから 時間通りに待ってておくれ…
いつもと おなじ まち の けしき さえも ろまんちっく に かがやか せるから じかん とおり に まって ておくれ …
itsumoto Onaji Machi no Keshiki saemo romanchikku ni Kagayaka serukara Jikan Toori ni Matte teokure …
出逢った頃と同じような みぞれ雪が降り始めたから 君を迎えに行くよ
であった ごろ と おなじ ような みぞれ ゆき が おり はじめ たから くん を むかえ に いく よ
Deatta Goro to Onaji youna mizore Yuki ga Ori Hajime takara Kun wo Mukae ni Iku yo
二人の形が変わっていっても 変わらない気持ちもあるんだよ 今もあの日のように
ふたり の かたち が かわ っていっても かわ らない きもち もあるんだよ いま もあの にち のように
Futari no Katachi ga Kawa tteittemo Kawa ranai Kimochi moarundayo Ima moano Nichi noyouni
今宵は照れる気持ちを押さえて いつもよりちょっとオシャレをしたら 君を誘いに行くよ
こよい は てれ る きもち を おさ えて いつもよりちょっと おしゃれ をしたら くん を さそい に いく よ
Koyoi ha Tere ru Kimochi wo Osa ete itsumoyorichotto oshare woshitara Kun wo Sasoi ni Iku yo
振り返るばかりじゃ脳がないけど 忘れちゃいけない場面もあるよ もう一度あの海に行こう
ふりかえる ばかりじゃ のう がないけど わすれ ちゃいけない ばめん もあるよ もう いちど あの うみ に いこ う
Furikaeru bakarija Nou ganaikedo Wasure chaikenai Bamen moaruyo mou Ichido ano Umi ni Iko u
降り始めたみぞれ雪の中で
おり はじめ たみぞれ ゆき の なか で
Ori Hajime tamizore Yuki no Naka de