並木道を歩けば黄昏の空に
なみきみち を あるけ ば たそがれ の そら に
Namikimichi wo Aruke ba Tasogare no Sora ni
ささいな事もはるか昔の様に思えるけど
ささいな こと もはるか むかし の ように おもえ るけど
sasaina Koto moharuka Mukashi no Youni Omoe rukedo
寄り添う君が一つ微笑む度に
より そう くん が ひとつ ほほえむ ど に
Yori Sou Kun ga Hitotsu Hohoemu Do ni
僕は僕である事に気が付くんだよ
ぼくは ぼく である こと に きが つく んだよ
Bokuha Boku dearu Koto ni Kiga Tsuku ndayo
頼りがいのある男には見えないかも知れないけど
たより がいのある おとこ には みえ ないかも しれ ないけど
Tayori gainoaru Otoko niha Mie naikamo Shire naikedo
それでも君を守りたいって思うんだよ
それでも くん を まもり たいって おもう んだよ
soredemo Kun wo Mamori taitte Omou ndayo
夕暮れどき川沿いの道優しい風に吹かれて
ゆうぐれ どき かわぞい の みち やさしい かぜ に ふか れて
Yuugure doki Kawazoi no Michi Yasashii Kaze ni Fuka rete
もう少し君といたいからゆっくりと歩いている
もう すこし くん といたいからゆっくりと あるい ている
mou Sukoshi Kun toitaikarayukkurito Arui teiru
すごく当たり前の様な会話だけどそんな事が僕を
すごく あたりまえ の ような かいわ だけどそんな こと が ぼく を
sugoku Atarimae no Youna Kaiwa dakedosonna Koto ga Boku wo
幸せの色に染めてゆくから...
しあわせ の しょく に そめ てゆくから ...
Shiawase no Shoku ni Some teyukukara ...
山吹色した空に明日を占ってみても
やまぶきいろ した そら に あした を うらなって みても
Yamabukiiro shita Sora ni Ashita wo Uranatte mitemo
失ったものと手にしたもの全てが無情に思えるけど
うった ものと てに したもの すべて が むじょう に おもえ るけど
Utta monoto Teni shitamono Subete ga Mujou ni Omoe rukedo
抱きしめた君が好きと呟く程に
だき しめた くん が すき と つぶやく ほど に
Daki shimeta Kun ga Suki to Tsubuyaku Hodo ni
胸の奥のすき間が埋まってゆくんだよ
むね の おく のすき かん が うま ってゆくんだよ
Mune no Oku nosuki Kan ga Uma tteyukundayo
永遠に続くものなんてありえないかも知れないけど
えいえん に つづく ものなんてありえないかも しれ ないけど
Eien ni Tsuzuku mononantearienaikamo Shire naikedo
ほんの少しそんな事信じてみたいんだよ
ほんの すこし そんな こと しんじ てみたいんだよ
honno Sukoshi sonna Koto Shinji temitaindayo
夕暮れどき自転車押して聞こえる子供達の声
ゆうぐれ どき じてんしゃ おし て きこ える こどもたち の こえ
Yuugure doki Jitensha Oshi te Kiko eru Kodomotachi no Koe
あと少し君といたいからゆっくりと歩いている
あと すこし くん といたいからゆっくりと あるい ている
ato Sukoshi Kun toitaikarayukkurito Arui teiru
くだらない話しながらいつまでも二人で笑ってる
くだらない はなし ながらいつまでも ふたり で わらって る
kudaranai Hanashi nagaraitsumademo Futari de Waratte ru
こんな時間ずっと続けばいいな...
こんな じかん ずっと つづけ ばいいな ...
konna Jikan zutto Tsuzuke baiina ...
夕暮れどき川沿いの道優しい風に吹かれて
ゆうぐれ どき かわぞい の みち やさしい かぜ に ふか れて
Yuugure doki Kawazoi no Michi Yasashii Kaze ni Fuka rete
もう少し君といたいからゆっくりと歩いている
もう すこし くん といたいからゆっくりと あるい ている
mou Sukoshi Kun toitaikarayukkurito Arui teiru
すごく当たり前の様な会話だけどそんな事が僕を
すごく あたりまえ の ような かいわ だけどそんな こと が ぼく を
sugoku Atarimae no Youna Kaiwa dakedosonna Koto ga Boku wo
幸せの色に染めてゆくから...
しあわせ の しょく に そめ てゆくから ...
Shiawase no Shoku ni Some teyukukara ...