私の瞳に 映ったあなたが
わたし の ひとみ に うつった あなたが
Watashi no Hitomi ni Utsutta anataga
涙にゆがんで こぼれ落ちてしまう
なみだ にゆがんで こぼれ おち てしまう
Namida niyugande kobore Ochi teshimau
私の心に住んでた あなたが
わたし の こころ に すん でた あなたが
Watashi no Kokoro ni Sun deta anataga
誰かと腕組み 遠くへ行ってしまう
だれか と うでぐみ とおく へ いって しまう
Dareka to Udegumi Tooku he Itte shimau
歩道橋の上でよりそって
ほどうきょう の うえで よりそって
Hodoukyou no Uede yorisotte
並木道 見下ろして
なみきみち みおろ して
Namikimichi Mioro shite
きみとどこまでも歩きたいと
きみとどこまでも あるき たいと
kimitodokomademo Aruki taito
云ったのは うそなの
いった のは うそなの
Itta noha usonano
失くしたものなど何もないけれど
なく したものなど なにも ないけれど
Naku shitamononado Nanimo naikeredo
白いくつ下 もう似合わないでしょう
しろい くつ した もう にあわ ないでしょう
Shiroi kutsu Shita mou Niawa naideshou
電話のそばから 離れられないの
でんわ のそばから はなれ られないの
Denwa nosobakara Hanare rarenaino
わかってる二度とは 声も聞けないこと
わかってる にど とは こえ も きけ ないこと
wakatteru Nido toha Koe mo Kike naikoto
小雨の降りだした寒い夜
こさめ の おり だした さむい よる
Kosame no Ori dashita Samui Yoru
肩を抱きよせながら
かた を だき よせながら
Kata wo Daki yosenagara
今はきみだけしか見えないと
いま はきみだけしか みえ ないと
Ima hakimidakeshika Mie naito
云ったのは うそなの
いった のは うそなの
Itta noha usonano
失くしたものなど何もないけれど
なく したものなど なにも ないけれど
Naku shitamononado Nanimo naikeredo
白いくつ下 もう似合わないでしょう
しろい くつ した もう にあわ ないでしょう
Shiroi kutsu Shita mou Niawa naideshou
白いくつ下 もう似合わないでしょう
しろい くつ した もう にあわ ないでしょう
Shiroi kutsu Shita mou Niawa naideshou