「寒いのが嫌いなの」と君が言ってた
「 さむい のが きらい なの 」 と くん が いっって た
「 Samui noga Kirai nano 」 to Kun ga Itsutte ta
「早くこの季節なんて終わればいいのに、、、」
「 はやく この きせつ なんて おわ ればいいのに 、、、」
「 Hayaku kono Kisetsu nante Owa rebaiinoni 、、、」
そう僕も思う 君を悩ますモノなんて この世から消えればいい
そう ぼく も おもう くん を なやま す もの なんて この よ から きえ ればいい
sou Boku mo Omou Kun wo Nayama su mono nante kono Yo kara Kie rebaii
「人混みが苦手なの」と君が言ってた
「 ひとごみ が にがて なの 」 と くん が いっって た
「 Hitogomi ga Nigate nano 」 to Kun ga Itsutte ta
「なんだか上手く息ができないの」と
「 なんだか うまく いき ができないの 」 と
「 nandaka Umaku Iki gadekinaino 」 to
じゃあ何が出来る? 僕何が出来る? そればかり考えてました
じゃあ なに が できる ? ぼく なに が できる ? そればかり かんがえ てました
jaa Nani ga Dekiru ? Boku Nani ga Dekiru ? sorebakari Kangae temashita
あの頃叶わぬ想いなど 無い様に思えたんです
あの ごろ かなわ ぬ おもい など ない ように おもえ たんです
ano Goro Kanawa nu Omoi nado Nai Youni Omoe tandesu
著しく日々は流れ出して 止まってはくれないが
いちじるし く ひび は ながれ だし て とま ってはくれないが
Ichijirushi ku Hibi ha Nagare Dashi te Toma ttehakurenaiga
笑って泣いて 二人描いた未来が見えてますか?
わらって ない て ふたり えがい た みらい が みえ てますか ?
Waratte Nai te Futari Egai ta Mirai ga Mie temasuka ?
届くと信じて歩けていますか?
とどく と しんじ て あるけ ていますか ?
Todoku to Shinji te Aruke teimasuka ?
大人になってハルを探して 流れる涙の中で聞こえてくるのは
おとな になって はる を さがし て ながれ る なみだ の なか で きこ えてくるのは
Otona ninatte haru wo Sagashi te Nagare ru Namida no Naka de Kiko etekurunoha
「あなたはいつでもそのままでいいの」
「 あなたはいつでもそのままでいいの 」
「 anatahaitsudemosonomamadeiino 」
週末は冷え込むってTVが言ってた
しゅうまつ は ひえ こむ って TV が いっって た
Shuumatsu ha Hie Komu tte TV ga Itsutte ta
なんだか君の事を思い出すなぁ
なんだか くん の こと を おもいだす なぁ
nandaka Kun no Koto wo Omoidasu naa
今何をしてる? 君何をしてる? 髪を触る癖はやめたかい?
いま なにを してる ? くん なにを してる ? かみ を ふる くせ はやめたかい ?
Ima Naniwo shiteru ? Kun Naniwo shiteru ? Kami wo Furu Kuse hayametakai ?
ドラマで降り出す雪などは この街に積もらないが
どらま で おり だす ゆき などは この まち に つも らないが
dorama de Ori Dasu Yuki nadoha kono Machi ni Tsumo ranaiga
開き出したつぼみが溢れていて 繋いだ今日に色をつけるから
ひらき だし たつぼみが あふれ ていて つない だ きょう に しょく をつけるから
Hiraki Dashi tatsubomiga Afure teite Tsunai da Kyou ni Shoku wotsukerukara
寝ないで書いた 世界で僕等 愛をつくりだすんだ
ねな いで かい た せかい で ぼくら あい をつくりだすんだ
Nena ide Kai ta Sekai de Bokura Ai wotsukuridasunda
疑えど信じ 繰り返す日々で
うたがえ ど しんじ くりかえす ひび で
Utagae do Shinji Kurikaesu Hibi de
掴んで吐いて 後に悔やんだ 弱さが体の中でカタチを見つける
つかん で はい て のちに くや んだ よわさ が からだ の なか で かたち を みつ ける
Tsukan de Hai te Nochini Kuya nda Yowasa ga Karada no Naka de katachi wo Mitsu keru
僕らはあの頃そのままでいいと思ってた
ぼくら はあの ごろ そのままでいいと おもって た
Bokura haano Goro sonomamadeiito Omotte ta
笑って泣いて 二人描いた未来が見えてますか?
わらって ない て ふたり えがい た みらい が みえ てますか ?
Waratte Nai te Futari Egai ta Mirai ga Mie temasuka ?
届くと信じて歩けていますか?
とどく と しんじ て あるけ ていますか ?
Todoku to Shinji te Aruke teimasuka ?
大人になってハルを探して 流れる涙さえも恐れる事はないのに
おとな になって はる を さがし て ながれ る なみだ さえも おそれ る こと はないのに
Otona ninatte haru wo Sagashi te Nagare ru Namida saemo Osore ru Koto hanainoni
笑って泣いて 繋いで咲いた 全てが力になって
わらって ない て つない で さい た すべて が ちから になって
Waratte Nai te Tsunai de Sai ta Subete ga Chikara ninatte
答えを探して歩いていくのです
こたえ を さがし て あるい ていくのです
Kotae wo Sagashi te Arui teikunodesu
浮かんで抱いて 揺らして出した 言葉がいつか君に 降り注いでくれたら
うか んで だい て ゆら して だし た ことば がいつか くん に おり そそい でくれたら
Uka nde Dai te Yura shite Dashi ta Kotoba gaitsuka Kun ni Ori Sosoi dekuretara
僕らはいつでもそのままでいいと思うだろう
ぼくら はいつでもそのままでいいと おもう だろう
Bokura haitsudemosonomamadeiito Omou darou