Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ
Baby もくよう の よる を こえ たら ふゆ が おわ るみたいだ
Baby Mokuyou no Yoru wo Koe tara Fuyu ga Owa rumitaida
だから我慢も出来る
だから がまん も できる
dakara Gaman mo Dekiru
Baby 笑い転げる映画も一人じゃ泣けてくるなぁ
Baby わらい ころげ る えいが も ひとり じゃ なけ てくるなぁ
Baby Warai Koroge ru Eiga mo Hitori ja Nake tekurunaa
カラーもセピア色に見えてくるんだ
からー も せぴあ しょく に みえ てくるんだ
kara^ mo sepia Shoku ni Mie tekurunda
優しくされないと逃げちゃいます
やさし くされないと にげ ちゃいます
Yasashi kusarenaito Nige chaimasu
根拠なき自信など実はありません
こんきょ なき じしん など じつは ありません
Konkyo naki Jishin nado Jitsuha arimasen
つないだ指先 溢れたヌクモリ
つないだ ゆびさき あふれ た ぬくもり
tsunaida Yubisaki Afure ta nukumori
残せるようにとコートのポケットに
のこせ るようにと こーと の ぽけっと に
Nokose ruyounito ko^to no poketto ni
僕の手を入れた 君が笑ってくれた 二月、帰り道
ぼく の て を いれ た くん が わらって くれた にがつ 、 かえりみち
Boku no Te wo Ire ta Kun ga Waratte kureta Nigatsu 、 Kaerimichi
Baby この街の暮らしにも少しは慣れてきたよ
Baby この まち の くらし にも すこし は なれ てきたよ
Baby kono Machi no Kurashi nimo Sukoshi ha Nare tekitayo
生まれた場所と比べ グチる事も減ったよ
うまれ た ばしょ と くらべ ぐち る こと も へった よ
Umare ta Basho to Kurabe guchi ru Koto mo Hetta yo
凍ったフロントガラス 溶けるまで君と居られた駐車場
こごった ふろんとがらす とけ るまで くん と いら れた ちゅうしゃじょう
Kogotta furontogarasu Toke rumade Kun to Ira reta Chuushajou
「寒いね」って小声で僕の手に触れた 君が笑ってくれた
「 さむい ね 」 って こごえ で ぼく の てに ふれた くん が わらって くれた
「 Samui ne 」 tte Kogoe de Boku no Teni Fureta Kun ga Waratte kureta
いつまでも続くと思いながら
いつまでも つづく と おもい ながら
itsumademo Tsuzuku to Omoi nagara
今じゃ曇る窓拭う度君の 冷たかった右手のヌクモリ甦る
いま じゃ くもる まど ぬぐう ど くん の つめた かった みぎて の ぬくもり よみがえる
Ima ja Kumoru Mado Nuguu Do Kun no Tsumeta katta Migite no nukumori Yomigaeru
サヨナラ冬の日 サヨナラ君の日 二月、帰り道
さよなら ふゆ の にち さよなら くん の にち にがつ 、 かえりみち
sayonara Fuyu no Nichi sayonara Kun no Nichi Nigatsu 、 Kaerimichi
Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ
Baby もくよう の よる を こえ たら ふゆ が おわ るみたいだ
Baby Mokuyou no Yoru wo Koe tara Fuyu ga Owa rumitaida
だから我慢も出来る
だから がまん も できる
dakara Gaman mo Dekiru
Baby この街の暮らしにも少しは慣れてきたよ
Baby この まち の くらし にも すこし は なれ てきたよ
Baby kono Machi no Kurashi nimo Sukoshi ha Nare tekitayo
君との季節を比べ グチる事も減ったよ
くん との きせつ を くらべ ぐち る こと も へった よ
Kun tono Kisetsu wo Kurabe guchi ru Koto mo Hetta yo