色褪せた教科書眺めて 止まらぬ時を感じました
いろあせ た きょうかしょ ながめ て とま らぬ とき を かんじ ました
Iroase ta Kyoukasho Nagame te Toma ranu Toki wo Kanji mashita
夕暮れ落ちてく窓際で 頬杖ついた日蘇る
ゆうぐれ おち てく まどぎわ で ほおづえ ついた にち よみがえる
Yuugure Ochi teku Madogiwa de Hoozue tsuita Nichi Yomigaeru
僕らは何処へと向かうのだろう あの頃と変わりなき
ぼくら は どこ へと むか うのだろう あの ごろ と かわり なき
Bokura ha Doko heto Muka unodarou ano Goro to Kawari naki
不安だらけなんです
ふあん だらけなんです
Fuan darakenandesu
もう二度と後悔なんてしたくは無い
もう にど と こうかい なんてしたくは ない
mou Nido to Koukai nanteshitakuha Nai
この手でこの足で出来る事は今導くこと
この てで この あし で できる こと は いま みちびく こと
kono Tede kono Ashi de Dekiru Koto ha Ima Michibiku koto
新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです
あらた なる はるか なる みち の うえ いき ていく こと を きめ たのです
Arata naru Haruka naru Michi no Ue Iki teiku Koto wo Kime tanodesu
白く降り積もるカナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう
しろく おり つも る かなしみ さえも やがて はる むかえ とけ ていくだろう
Shiroku Ori Tsumo ru kanashimi saemo yagate Haru Mukae Toke teikudarou
水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らはいつか輝くだろう
みず となり かわ となり うみ となり あめ となり ぼくら はいつか かがやく だろう
Mizu tonari Kawa tonari Umi tonari Ame tonari Bokura haitsuka Kagayaku darou
終わる事の無い青春が 自分の道だと知りました
おわ る こと の ない せいしゅん が じぶん の みち だと しり ました
Owa ru Koto no Nai Seishun ga Jibun no Michi dato Shiri mashita
敷かれたレールを壊してきた 足場は自ら組み立ててきた
しか れた れーる を こわし てきた あしば は みずから くみたて てきた
Shika reta re^ru wo Kowashi tekita Ashiba ha Mizukara Kumitate tekita
振り返る事出来ない 橋の上に立った
ふりかえる こと できな い はし の うえに たった
Furikaeru Koto Dekina i Hashi no Ueni Tatta
この目でこの喉で作るものをただ伝えるだけ
この めで この のど で つくる ものをただ つたえ るだけ
kono Mede kono Nodo de Tsukuru monowotada Tsutae rudake
光ある孤独なる道の上 走り続けると決めたのです
ひかり ある こどく なる みち の うえ はしり つづけ ると きめ たのです
Hikari aru Kodoku naru Michi no Ue Hashiri Tsuzuke ruto Kime tanodesu
限られてる4人の命のみ 齧られぬように吠えるのみです
かぎら れてる 4 にん の いのち のみ かじら れぬように ほえ るのみです
Kagira reteru 4 Nin no Inochi nomi Kajira renuyouni Hoe runomidesu
善も知り 悪も知り 手を伸ばし 息切らし 貴方へ常に伝えるだろう
ぜん も しり あく も しり て を のばし いきぎら し あなた へ つねに つたえ るだろう
Zen mo Shiri Aku mo Shiri Te wo Nobashi Ikigira shi Anata he Tsuneni Tsutae rudarou
僕らは何処へと向かうのだろう そんな事もうたいした問題でもない
ぼくら は どこ へと むか うのだろう そんな こと もうたいした もんだい でもない
Bokura ha Doko heto Muka unodarou sonna Koto moutaishita Mondai demonai
もう一度羽ばたいて飛べる時まで
もう いちど はね ばたいて とべ る とき まで
mou Ichido Hane bataite Tobe ru Toki made
この手でこの足で出来る事は今導くこと
この てで この あし で できる こと は いま みちびく こと
kono Tede kono Ashi de Dekiru Koto ha Ima Michibiku koto
新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです
あらた なる はるか なる みち の うえ いき ていく こと を きめ たのです
Arata naru Haruka naru Michi no Ue Iki teiku Koto wo Kime tanodesu
白く降り積もるカナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう
しろく おり つも る かなしみ さえも やがて はる むかえ とけ ていくだろう
Shiroku Ori Tsumo ru kanashimi saemo yagate Haru Mukae Toke teikudarou
水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らも明日は輝くだろう
みず となり かわ となり うみ となり あめ となり ぼくら も あした は かがやく だろう
Mizu tonari Kawa tonari Umi tonari Ame tonari Bokura mo Ashita ha Kagayaku darou