漂う神風水面に触れる 拡がる未来を暗示した
ただよう かみかぜ すいめん に ふれる ひろが る みらい を あんじ した
Tadayou Kamikaze Suimen ni Fureru Hiroga ru Mirai wo Anji shita
巡り巡る感情で僕ら進んだ
めぐり めぐる かんじょう で ぼくら すすん だ
Meguri Meguru Kanjou de Bokura Susun da
恥じらう心が時代で消える 見せかけの愛で飽和した
はじ らう こころ が じだい で きえ る みせ かけの めで ほうわ した
Haji rau Kokoro ga Jidai de Kie ru Mise kakeno Mede Houwa shita
生憎今日も耳を塞ぎ続けていますが
あいにく きょう も みみ を ふさぎ つづけ ていますが
Ainiku Kyou mo Mimi wo Fusagi Tsuzuke teimasuga
吐き出した言葉だって潰してしまうんだ 子供が泣いてる闇の中
はきだし た ことば だって つぶし てしまうんだ こども が ない てる やみ の なか
Hakidashi ta Kotoba datte Tsubushi teshimaunda Kodomo ga Nai teru Yami no Naka
そろそろ僕らは全てを感じ 何をすべきかを問わなくちゃ
そろそろ ぼくら は すべて を かんじ なにを すべきかを とわ なくちゃ
sorosoro Bokura ha Subete wo Kanji Naniwo subekikawo Towa nakucha
白い雨 降り注いでくれよ つないだ手離さないでいたいよ
しろい あめ おり そそい でくれよ つないだ てばなさ ないでいたいよ
Shiroi Ame Ori Sosoi dekureyo tsunaida Tebanasa naideitaiyo
蒼いホシその先にあるはずのムソウの未来 いつも
あおい ほし その さきに あるはずの むそう の みらい いつも
Aoi hoshi sono Sakini aruhazuno musou no Mirai itsumo
白い雨 降り続いてくれよ 居たいだけ愛すべき人達と
しろい あめ おり つづい てくれよ いた いだけ あいす べき ひとたち と
Shiroi Ame Ori Tsuzui tekureyo Ita idake Aisu beki Hitotachi to
柔らかい日々が見てみたいから
やわら かい ひび が みて みたいから
Yawara kai Hibi ga Mite mitaikara
歪んだ目線が幼を誘拐(さら)う ジャポネにしかないバーチャリティー
ひずん だ めせん が よう を ゆうかい ( さら ) う じゃぽね にしかない ばーちゃりてぃー
Hizun da Mesen ga You wo Yuukai ( sara ) u japone nishikanai ba^charitei^
満たされたうえ 皮肉にも表われる性状況
みた されたうえ ひにく にも あらわ れる せい じょうきょう
Mita saretaue Hiniku nimo Arawa reru Sei Joukyou
認めざるを得ない今宵のライオン達は利益を考え月に吠える
みとめ ざるを えな い こよい の らいおん たち は りえき を かんがえ がつ に ほえ る
Mitome zaruwo Ena i Koyoi no raion Tachi ha Rieki wo Kangae Gatsu ni Hoe ru
僕ら何処まで懐れてるんだ すきま風吹き抜け傘を捨てた
ぼくら どこ まで ふところ れてるんだ すきま ふぶき き ぬけ かさ を すて た
Bokura Doko made Futokoro reterunda sukima Fubuki ki Nuke Kasa wo Sute ta
白い雨 降り注ぐような 黒い影洗い流すような
しろい あめ おり そそぐ ような くろい かげ あらい ながす ような
Shiroi Ame Ori Sosogu youna Kuroi Kage Arai Nagasu youna
世界にはその先に訪れるムソウの未来 明日は
せかい にはその さきに おとずれ る むそう の みらい あした は
Sekai nihasono Sakini Otozure ru musou no Mirai Ashita ha
白い雨 降り続いてくれよ 居たいだけ愛すべき人達と
しろい あめ おり つづい てくれよ いた いだけ あいす べき ひとたち と
Shiroi Ame Ori Tsuzui tekureyo Ita idake Aisu beki Hitotachi to
柔らかい日々を過ごしていたいのに
やわら かい ひび を すご していたいのに
Yawara kai Hibi wo Sugo shiteitainoni
白い雨 降り注いでくれよ つないだ手離さないでいたいよ
しろい あめ おり そそい でくれよ つないだ てばなさ ないでいたいよ
Shiroi Ame Ori Sosoi dekureyo tsunaida Tebanasa naideitaiyo
蒼いホシその先にあるはずの無争の未来 今は
あおい ほし その さきに あるはずの む そう の みらい いま は
Aoi hoshi sono Sakini aruhazuno Mu Sou no Mirai Ima ha
白い雨 降り続いてくれよ 居たいだけ愛すべき人達と
しろい あめ おり つづい てくれよ いた いだけ あいす べき ひとたち と
Shiroi Ame Ori Tsuzui tekureyo Ita idake Aisu beki Hitotachi to
柔らかい日々を見ていたい 見ていたいだけなんだ
やわら かい ひび を みて いたい みて いたいだけなんだ
Yawara kai Hibi wo Mite itai Mite itaidakenanda