Lyric

あてもなく電車に揺られて

気づくとまたひとりここにいる

花屋の角を曲がるとすぐに

あなたと暮らした部屋がある

SLのレコード聴きながら

ふたりで夢の中旅にでた

あなたの背中につかまりながら

本当は時間を止めたかった

灯りのともった二階の窓に

あなたの影がなつかしい

元気そうね

Info
Options