Lyric

君が僕の名前を

はじめて呼んだ 夏の日

僕は君を 愛し始めてた

あの夜君は 部屋にいない

でも僕は 何もきかない

ただ君を 離せなくなっていた

誰れかの為の 君の過去は

都会のざわめきに 隠して

とどけ 心 明日まで

せめて 秋が 終わるまで

いつも 愛は 揺れてるから

心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで

「どうしても 今 これから

あの海へ 連れて行って」

やがて空は 白く明けてゆく

君の鼓動が 波のように

僕の胸に 寄せて来る

とどけ 心 明日まで

せめて 秋が 終わるまで

いつも 愛は 揺れてるから

心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで

あの夏の日を 確かめたくて

車は南へと 走る

とどけ 心 明日まで

せめて 秋が 終わるまで

いつも 愛は 揺れてるから

心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで

時よ そっと 流れて

時よ 愛を 試さないで

いつも 愛は 揺れてるから

心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで

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