Lyric

どこまでも 夢中になって二人 つまづいた

あやふやな道は続いていく

いつまでも 覚えられない歌 繰り返して

曖昧なままで歩いていこう

もつれた糸を ほどいてみれば ああ 絡まった

繋いだ意味が 綱引きになって ああ ちぎれそう

そうやって

どこまでも 同じ雨を降らした 空の下

あやふやな道は続いていく

いつまでも 錆びないこの旅の行き先は

曖昧なままで歩いていこう

はみ出る嘘に 隠れた君に まだ 飽きずに

壊れた声を 割れた本音を また 探していく

そうやって

どこまでも 転げていく度に 近づいた

あやふやな道は続いていく

いつまでも 思い出せずにいた あのフレーズも

曖昧なままで歩いていこう

このまま本当に わからなくていい

押し付けたのは 優しさのしぐさ

その度に二人 素直になれば

歩き出せるわ 何度も

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