青い 水平線を 追うように 眠るふりした
あおい すいへいせん を おう ように ねむる ふりした
Aoi Suiheisen wo Ou youni Nemuru furishita
朝に 似合わない人 ひとり うつむいたまま
あさ に にあわ ない にん ひとり うつむいたまま
Asa ni Niawa nai Nin hitori utsumuitamama
浮かんだ愛がちょっとそっぽ向いて
うか んだ あい がちょっとそっぽ むい て
Uka nda Ai gachottosoppo Mui te
なんだかんだ言ってみたりしては
なんだかんだ いっって みたりしては
nandakanda Itsutte mitarishiteha
泣きそうになる
なき そうになる
Naki souninaru
風船が破裂して しぼんだら落ちてった
ふうせん が はれつ して しぼんだら おち てった
Fuusen ga Haretsu shite shibondara Ochi tetta
いつもいつもそんな風に
いつもいつもそんな かぜ に
itsumoitsumosonna Kaze ni
イヤでイヤで飛び出したくて
いや で いや で とびだし たくて
iya de iya de Tobidashi takute
泳ぎ 疲れたような 妄想に 肩を落とした
およぎ つかれ たような もうそう に かた を おと した
Oyogi Tsukare tayouna Mousou ni Kata wo Oto shita
夜に 閉じこもった人 ひとり 口を塞いだから
よる に とじ こもった にん ひとり くち を ふさい だから
Yoru ni Toji komotta Nin hitori Kuchi wo Fusai dakara
浮かんだ愛はじっとこっち向いて
うか んだ あい はじっとこっち むい て
Uka nda Ai hajittokotchi Mui te
なんでなんだなんて聞いたりして もう
なんでなんだなんて きい たりして もう
nandenandanante Kii tarishite mou
泣けてきた
なけ てきた
Nake tekita
運命は加速して ひとりだけ置いてった
うんめい は かそく して ひとりだけ おい てった
Unmei ha Kasoku shite hitoridake Oi tetta
声を声を聴いたんだ
こえ を こえ を きい たんだ
Koe wo Koe wo Kii tanda
回る回るエコーの中で
まわる まわる えこー の なか で
Mawaru Mawaru eko^ no Naka de
風船が 落ちてった
ふうせん が おち てった
Fuusen ga Ochi tetta
運命は 加速する
うんめい は かそく する
Unmei ha Kasoku suru
いつもいつもそんな風に
いつもいつもそんな かぜ に
itsumoitsumosonna Kaze ni
イヤでイヤで飛び出したくて
いや で いや で とびだし たくて
iya de iya de Tobidashi takute
声を声を聴いたんだ
こえ を こえ を きい たんだ
Koe wo Koe wo Kii tanda
回る回るエコーの中で
まわる まわる えこー の なか で
Mawaru Mawaru eko^ no Naka de