カメラを首から下げ いつも歩いてたよね
かめら を くび から さげ いつも あるい てたよね
kamera wo Kubi kara Sage itsumo Arui tetayone
ファインダーを覗き込んでる無防備なその姿
ふぁいんだー を のぞき こん でる むぼうび なその すがた
fainda^ wo Nozoki Kon deru Muboubi nasono Sugata
路地裏の水溜まりに 何を見つけフレイムをしぼったの
ろじうら の みずたまり まりに なにを みつ け ふれいむ をしぼったの
Rojiura no Mizutamari marini Naniwo Mitsu ke fureimu woshibottano
君の指がシャッターを押す その一秒を繋いで
くん の ゆび が しゃったー を おす その いちびょう を つない で
Kun no Yubi ga shatta^ wo Osu sono Ichibyou wo Tsunai de
日々は続くと思っていた
ひび は つづく と おもって いた
Hibi ha Tsuzuku to Omotte ita
くじけそうなときは思い出すんだ 君の手の平のぬくもり
くじけそうなときは おもいだす んだ くん の てのひら のぬくもり
kujikesounatokiha Omoidasu nda Kun no Tenohira nonukumori
いつも隣で見てきたその笑顔で どれだけ救われてきたんだろう
いつも となり で みて きたその えがお で どれだけ すくわ れてきたんだろう
itsumo Tonari de Mite kitasono Egao de doredake Sukuwa retekitandarou
アルバムめくればほら よみがえる
あるばむ めくればほら よみがえる
arubamu mekurebahora yomigaeru
小さな病院のベッドで 眠る君の手をさすってさ
ちいさ な びょういん の べっど で ねむる くん の て をさすってさ
Chiisa na Byouin no beddo de Nemuru Kun no Te wosasuttesa
ねえまたそのレンズで 僕の事写してよ
ねえまたその れんず で ぼく の こと うつし てよ
neematasono renzu de Boku no Koto Utsushi teyo
肩並べた遊歩道で 揉めたレシピ 揺れるレジ袋
かた ならべ た ゆうほどう で もめ た れしぴ ゆれ る れじ ふくろ
Kata Narabe ta Yuuhodou de Mome ta reshipi Yure ru reji Fukuro
照らされてた二つの影 ドアのノブが擦れる音に
てら されてた ふたつ の かげ どあ の のぶ が すれ る おと に
Tera sareteta Futatsu no Kage doa no nobu ga Sure ru Oto ni
思い出は今日も切り裂かれる
おもいで は きょう も きり さか れる
Omoide ha Kyou mo Kiri Saka reru
もしも生まれ変わったのならば もう一度君と巡り合いたい
もしも うまれ かわ ったのならば もう いちど くん と めぐりあい たい
moshimo Umare Kawa ttanonaraba mou Ichido Kun to Meguriai tai
サヨナラしたあの日から今もずっと 伝えたい言葉があるんだ
さよなら したあの にち から いま もずっと つたえ たい ことば があるんだ
sayonara shitaano Nichi kara Ima mozutto Tsutae tai Kotoba gaarunda
僕と出会ってくれて ありがとう
ぼく と であって くれて ありがとう
Boku to Deatte kurete arigatou
絡めとったシーツの中
からめ とった しーつ の なか
Karame totta shi^tsu no Naka
身体まるめやり過ごした
しんたい まるめやり すご した
Shintai marumeyari Sugo shita
愛を震わせていた
あい を ふるわ せていた
Ai wo Furuwa seteita
止まった鼓動はもう戻らない
とま った こどう はもう もどら ない
Toma tta Kodou hamou Modora nai
くじけそうなときは思い出すから 君の手の平のぬくもり
くじけそうなときは おもいだす から くん の てのひら のぬくもり
kujikesounatokiha Omoidasu kara Kun no Tenohira nonukumori
いつも真っ直ぐで飾らないその瞳には 一体何が写っていたのだろう
いつも まっすぐ ぐで かざら ないその ひとみ には いったいなに が うつって いたのだろう
itsumo Massugu gude Kazara naisono Hitomi niha Ittainani ga Utsutte itanodarou
もしも生まれ変わったのならば もう一度君と巡り合いたい
もしも うまれ かわ ったのならば もう いちど くん と めぐりあい たい
moshimo Umare Kawa ttanonaraba mou Ichido Kun to Meguriai tai
サヨナラしたあの日から今もずっと 伝えたい言葉があるんだ
さよなら したあの にち から いま もずっと つたえ たい ことば があるんだ
sayonara shitaano Nichi kara Ima mozutto Tsutae tai Kotoba gaarunda
僕と出会ってくれて ありがとう ありがとう
ぼく と であって くれて ありがとう ありがとう
Boku to Deatte kurete arigatou arigatou