懐かしい匂いがしました。ふと
なつかし い におい がしました 。 ふと
Natsukashi i Nioi gashimashita 。 futo
頭から浮かんできました。
あたま から うか んできました 。
Atama kara Uka ndekimashita 。
ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、
ごくごく あたりまえ の なつ の あつさ ゆえ 、
gokugoku Atarimae no Natsu no Atsusa yue 、
僕は気が遠くなりそうです。
ぼくは きが とおく なりそうです 。
Bokuha Kiga Tooku narisoudesu 。
くだらない自分の存在を思い、
くだらない じぶん の そんざい を おもい 、
kudaranai Jibun no Sonzai wo Omoi 、
とりあえず夜道を歩こうと思い、
とりあえず よみち を あるこ うと おもい 、
toriaezu Yomichi wo Aruko uto Omoi 、
なんか良い事あるかなと思いながら
なんか よい こと あるかなと おもい ながら
nanka Yoi Koto arukanato Omoi nagara
ふと君を思い出します。
ふと くん を おもいだし ます 。
futo Kun wo Omoidashi masu 。
嗚呼 線香花火よ
ああ せんこうはなび よ
Aa Senkouhanabi yo
当たり前の事しかない現実に
あたりまえ の こと しかない げんじつ に
Atarimae no Koto shikanai Genjitsu ni
ふと僕の意識が飛ぶ程に
ふと ぼく の いしき が とぶ ほど に
futo Boku no Ishiki ga Tobu Hodo ni
全てを照らし続けてくれないか。
すべて を てら し つづけ てくれないか 。
Subete wo Tera shi Tsuzuke tekurenaika 。
嗚呼 線香花火よ
ああ せんこうはなび よ
Aa Senkouhanabi yo
この路地の向こうにいる
この ろじ の むこう にいる
kono Roji no Mukou niiru
あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか
あの むすめ の かお も いっしょに てら してくれないか
ano Musume no Kao mo Isshoni Tera shitekurenaika
この暑い暑い夏の夜に
この あつい あつい なつ の よる に
kono Atsui Atsui Natsu no Yoru ni
ベランダから夜空を見ると、
べらんだ から よぞら を みる と 、
beranda kara Yozora wo Miru to 、
ふと昔の事を思い出します。
ふと むかし の こと を おもいだし ます 。
futo Mukashi no Koto wo Omoidashi masu 。
それが良いのか悪いのかは分かりませんが
それが よい のか わるい のかは わか りませんが
sorega Yoi noka Warui nokaha Waka rimasenga
とても気分はいいもんです。
とても きぶん はいいもんです 。
totemo Kibun haiimondesu 。
僕が君を思い出すのは、
ぼく が くん を おもいだす のは 、
Boku ga Kun wo Omoidasu noha 、
本当に好きだからなのか?
ほんとう に すき だからなのか ?
Hontou ni Suki dakarananoka ?
それとも今の日々が、
それとも いま の ひび が 、
soretomo Ima no Hibi ga 、
楽しくないから想い出すのでしょうか?
たのし くないから おもいで すのでしょうか ?
Tanoshi kunaikara Omoide sunodeshouka ?
嗚呼 線香花火よ
ああ せんこうはなび よ
Aa Senkouhanabi yo
当たり前の事しかない現実に
あたりまえ の こと しかない げんじつ に
Atarimae no Koto shikanai Genjitsu ni
ふと僕の意識が飛ぶ程に
ふと ぼく の いしき が とぶ ほど に
futo Boku no Ishiki ga Tobu Hodo ni
全てを照らし続けてくれないか。
すべて を てら し つづけ てくれないか 。
Subete wo Tera shi Tsuzuke tekurenaika 。
嗚呼 線香花火よ
ああ せんこうはなび よ
Aa Senkouhanabi yo
この路地の向こうにいる
この ろじ の むこう にいる
kono Roji no Mukou niiru
あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか
あの むすめ の かお も いっしょに てら してくれないか
ano Musume no Kao mo Isshoni Tera shitekurenaika
この暑い暑い夏の夜に
この あつい あつい なつ の よる に
kono Atsui Atsui Natsu no Yoru ni
嗚呼 線香花火よ
ああ せんこうはなび よ
Aa Senkouhanabi yo
僕をもっと輝かせてくれよ
ぼく をもっと かがやか せてくれよ
Boku womotto Kagayaka setekureyo
そしたら僕はもっと自信を持って
そしたら ぼくは もっと じしん を もって
soshitara Bokuha motto Jishin wo Motte
毎日を生きていけるのに
まいにち を いき ていけるのに
Mainichi wo Iki teikerunoni
嗚呼 線香花火よ
ああ せんこうはなび よ
Aa Senkouhanabi yo
僕は今でも引きずっています。
ぼくは いま でも びき ずっています 。
Bokuha Ima demo Biki zutteimasu 。
あなたの横顔 そして後ろ姿
あなたの よこがお そして うしろすがた
anatano Yokogao soshite Ushirosugata
楽しかった夏の夜
たのし かった なつ の よる
Tanoshi katta Natsu no Yoru
嗚呼 線香花火よ
ああ せんこうはなび よ
Aa Senkouhanabi yo
嗚呼 線香花火よ 夏休みの最後の夜に
ああ せんこうはなび よ なつやすみ の さいご の よる に
Aa Senkouhanabi yo Natsuyasumi no Saigo no Yoru ni
君と向き合ってした 線香花火の
くん と むき あって した せんこうはなび の
Kun to Muki Atte shita Senkouhanabi no
僕の火はまだ消えてはいない
ぼく の ひ はまだ きえ てはいない
Boku no Hi hamada Kie tehainai