あたたかな 静けさの中
あたたかな しずけさ の なか
atatakana Shizukesa no Naka
眠ってたわたしに 熱い吐息ふきかけ
ねむって たわたしに あつい といき ふきかけ
Nemutte tawatashini Atsui Toiki fukikake
愛の喜び教えてくれたの あなた
あい の よろこび おしえ てくれたの あなた
Ai no Yorokobi Oshie tekuretano anata
やわらかな 陽ざしの中
やわらかな よう ざしの なか
yawarakana You zashino Naka
朝露にめざめかけた小鳥のように
あさ つゆ にめざめかけた ことり のように
Asa Tsuyu nimezamekaketa Kotori noyouni
歌う喜び そして 愛を知った
うたう よろこび そして あい を しった
Utau Yorokobi soshite Ai wo Shitta
大空の果て夢を求めて
おおぞら の はて ゆめ を もとめ て
Oozora no Hate Yume wo Motome te
白いつばさ 今ためす時
しろい つばさ いま ためす とき
Shiroi tsubasa Ima tamesu Toki
あなたの愛の力借りて 心を決めたならば
あなたの あい の ちから かり て こころ を きめ たならば
anatano Ai no Chikara Kari te Kokoro wo Kime tanaraba
枝を揺らす風にさえ声かけて飛び立てる
えだ を ゆら す かぜ にさえ こえ かけて とび たて る
Eda wo Yura su Kaze nisae Koe kakete Tobi Tate ru
『私たちは 自分たちのことを
『 わたしたち は じぶんたち のことを
『 Watashitachi ha Jibuntachi nokotowo
まだ大人だとは思っていません
まだ おとな だとは おもって いません
mada Otona datoha Omotte imasen
人間としても まだまだ 未熟で
にんげん としても まだまだ みじゅく で
Ningen toshitemo madamada Mijuku de
たとえれば 小鳥のようなものです
たとえれば ことり のようなものです
tatoereba Kotori noyounamonodesu
でも 私たちは 私たち自身のつばさで
でも わたしたち は わたしたち じしん のつばさで
demo Watashitachi ha Watashitachi Jishin notsubasade
飛び立ちたくなったんです
とび たち たくなったんです
Tobi Tachi takunattandesu
淋しくないって言ったら嘘になります
さびし くないって いっった ら うそ になります
Sabishi kunaitte Itsutta ra Uso ninarimasu
でも その勇気を下さったのは
でも その ゆうき を くださ ったのは
demo sono Yuuki wo Kudasa ttanoha
みなさんです
みなさんです
minasandesu
ありがとう……』
ありがとう ……』
arigatou ……』
別れの時が来ても泣かないわ
わかれ の とき が きて も なか ないわ
Wakare no Toki ga Kite mo Naka naiwa
あなたとすごした熱い青春
あなたとすごした あつい せいしゅん
anatatosugoshita Atsui Seishun
生きる勇気をくれたあなたが
いき る ゆうき をくれたあなたが
Iki ru Yuuki wokuretaanataga
いつもそばにいるから 一人でもこわくない
いつもそばにいるから ひとり でもこわくない
itsumosobaniirukara Hitori demokowakunai
別れの時が来ても泣かないわ
わかれ の とき が きて も なか ないわ
Wakare no Toki ga Kite mo Naka naiwa
あなたとすごした熱い青春
あなたとすごした あつい せいしゅん
anatatosugoshita Atsui Seishun
生きる勇気をくれたあなたが
いき る ゆうき をくれたあなたが
Iki ru Yuuki wokuretaanataga
いつもそばにいるから
いつもそばにいるから
itsumosobaniirukara
真実の真実の 触れ合いを 忘れない
しんじつ の しんじつ の ふれ あい を わすれ ない
Shinjitsu no Shinjitsu no Fure Ai wo Wasure nai