茹だるような暑い日だった
ゆだ るような あつい にち だった
Yuda ruyouna Atsui Nichi datta
青いシャツは塩を噴いた
あおい しゃつ は しお を ふん いた
Aoi shatsu ha Shio wo Fun ita
洗濯機の中に今日の日の汚れ
せんたくき の なかに きょう の にち の よごれ
Sentakuki no Nakani Kyou no Nichi no Yogore
風呂に入る用意しよう
ふろ に いる よういし よう
Furo ni Iru Youishi you
西陽に染まる湯舟は黄金色
にしび に そま る ゆぶね は こがねいろ
Nishibi ni Soma ru Yubune ha Koganeiro
嫌になった
いやに なった
Iyani natta
石を蹴った
いし を けった
Ishi wo Ketta
昼飯も食いはぐれた
ひるめし も くい はぐれた
Hirumeshi mo Kui hagureta
駄目な日は早く帰るだけ
だめ な にち は はやく かえる だけ
Dame na Nichi ha Hayaku Kaeru dake
風呂こそが一人の世界
ふろ こそが ひとり の せかい
Furo kosoga Hitori no Sekai
西陽に染まる湯ぶねは黄金色
にしび に そま る ゆぶね は こがねいろ
Nishibi ni Soma ru Yubune ha Koganeiro
風呂はいいね 裸だから
ふろ はいいね はだか だから
Furo haiine Hadaka dakara
白い泡と白い湯気と
しろい あわ と しろい ゆげ と
Shiroi Awa to Shiroi Yuge to
棘ささってても とけて消えてゆく
なつめ ささってても とけて きえ てゆく
Natsume sasattetemo tokete Kie teyuku
みんなそう、ただのヒトだよ
みんなそう 、 ただの ひと だよ
minnasou 、 tadano hito dayo
西陽に染まれ湯舟は黄金色
にしび に そま れ ゆぶね は こがねいろ
Nishibi ni Soma re Yubune ha Koganeiro