「保切る」と書いて 「ポキール」と読む ナイス感覚持ち 戸越アイツ探索
「 ほ きる 」 と かい て 「 ぽきーる 」 と よむ ないす かんかく もち とこし あいつ たんさく
「 Ho Kiru 」 to Kai te 「 poki^ru 」 to Yomu naisu Kankaku Mochi Tokoshi aitsu Tansaku
今だからポケベル 時すらも止めてる 「栓抜き」は歯だから 「原付」は花柄
いま だから ぽけべる とき すらも とめ てる 「 せん ぬき 」 は は だから 「 げんつき 」 は はながら
Ima dakara pokeberu Toki suramo Tome teru 「 Sen Nuki 」 ha Ha dakara 「 Gentsuki 」 ha Hanagara
腹巻にプーさん 柄まじにうるさい こだわり おざなり する奴はおだまり
はら かん に ぷー さん がら まじにうるさい こだわり おざなり する やつ はおだまり
Hara Kan ni pu^ san Gara majiniurusai kodawari ozanari suru Yatsu haodamari
食事はもっぱら 十徳ナイフでも お腹はそれほど 強くない
しょくじ はもっぱら じっとく ないふ でも お はら はそれほど つよく ない
Shokuji hamoppara Jittoku naifu demo o Hara hasorehodo Tsuyoku nai
所詮仕様もない 保険証もないから医療費は100% 亀頭にはカウパー
しょせん しよう もない ほけんしょう もないから いりょうひ は 100 % きとう には かうぱー
Shosen Shiyou monai Hokenshou monaikara Iryouhi ha 100 % Kitou niha kaupa^
「栓をしよう」臭うぞ 免許証はゴールド 天涯独り身 なりてんだ キコリに
「 せん をしよう 」 くさう ぞ めんきょしょう は ごーるど てん がい ひとり み なりてんだ きこり に
「 Sen woshiyou 」 Kusau zo Menkyoshou ha go^rudo Ten Gai Hitori Mi naritenda kikori ni
言われてるぜ方々で GO HOME! ヘルメット よく見れば 剛毛
いわ れてるぜ かたがた で GO HOME! へるめっと よく みれ ば ごうもう
Iwa reteruze Katagata de GO HOME! herumetto yoku Mire ba Goumou
日に3食ラーメン 奴は 趣味 献血 鮮烈 男伝説
にち に 3 しょく らーめん やつ は しゅみ けんけつ せんれつ おとこ でんせつ
Nichi ni 3 Shoku ra^men Yatsu ha Shumi Kenketsu Senretsu Otoko Densetsu
裸で語るほど矛盾なこの人に この光
はだか で かたる ほど むじゅん なこの にん に この ひかり
Hadaka de Kataru hodo Mujun nakono Nin ni kono Hikari
背中で語るほど純粋なこの人が 伝説男
せなか で かたる ほど じゅんすい なこの にん が でんせつ おとこ
Senaka de Kataru hodo Junsui nakono Nin ga Densetsu Otoko
戸越の町で生きるラストサムライ 油大好き水はじく35歳
とこし の まち で いき る らすとさむらい あぶら だいすき みず はじく 35 とし
Tokoshi no Machi de Iki ru rasutosamurai Abura Daisuki Mizu hajiku 35 Toshi
平熱8度5分 汗はじけ飛ぶ それは昭和43年式ボディと呼ぶ
へいねつ 8 ど 5 ふん あせ はじけ とぶ それは しょうわ 43 ねんしき ぼでぃ と よぶ
Heinetsu 8 Do 5 Fun Ase hajike Tobu soreha Shouwa 43 Nenshiki bodi to Yobu
寝起きは一人裸腹筋 ラジオ体操倍速でフリチン
ねおき は ひとり はだか ふっきん らじお たいそう ばいそく で ふりちん
Neoki ha Hitori Hadaka Fukkin rajio Taisou Baisoku de furichin
そのままホフク前進 田中さん家 牛乳ワシヅカミ
そのまま ほふく ぜんしん たなか さん いえ ぎゅうにゅう わしづかみ
sonomama hofuku Zenshin Tanaka san Ie Gyuunyuu washizukami
原チャでお出かけ お巡りと腕立て
はら ちゃ でお でか け お めぐり と うでたて て
Hara cha deo Deka ke o Meguri to Udetate te
左折に夢掛け 高田馬場まで
させつ に ゆめ かけ たかだのばば まで
Sasetsu ni Yume Kake Takadanobaba made
ラーメン ストレート 硬麺で飲む
らーめん すとれーと こう めん で のむ
ra^men sutore^to Kou Men de Nomu
カレーはストリート 片手で飲む
かれー は すとりーと かたて で のむ
kare^ ha sutori^to Katate de Nomu
戸越のコギャルは全員が会釈
とこし の こぎゃる は ぜんいん が えしゃく
Tokoshi no kogyaru ha Zen\'in ga Eshaku
行きつけのパブでドンペリは手酌
いき つけの ぱぶ で どんぺり は て しゃく
Iki tsukeno pabu de donperi ha Te Shaku
夜でもグラサンです 語り継がれる男伝説
よる でも ぐらさん です かたり つが れる おとこ でんせつ
Yoru demo gurasan desu Katari Tsuga reru Otoko Densetsu
奴は誰か また現れた大都会 いや 街のはずれか
やつ は だれか また あらわれ た だいとかい いや まち のはずれか
Yatsu ha Dareka mata Araware ta Daitokai iya Machi nohazureka
また何処かで 会える頃までいてくれ 伝説のままで
また どこ かで あえ る ごろ までいてくれ でんせつ のままで
mata Doko kade Ae ru Goro madeitekure Densetsu nomamade
奴は誰か また現れた大都会 いや 街のはずれか
やつ は だれか また あらわれ た だいとかい いや まち のはずれか
Yatsu ha Dareka mata Araware ta Daitokai iya Machi nohazureka
また何処かで 会える頃までいてくれ 伝説のままで
また どこ かで あえ る ごろ までいてくれ でんせつ のままで
mata Doko kade Ae ru Goro madeitekure Densetsu nomamade
道をあけろ なんて声もあげず
みち をあけろ なんて こえ もあげず
Michi woakero nante Koe moagezu
行きたいとこ何処でも 白バイが5台 従えて間違えて
いき たいとこ どこ でも しろ ばい が 5 だい したがえ て まちがえ て
Iki taitoko Doko demo Shiro bai ga 5 Dai Shitagae te Machigae te
高速道路50ccで独走 「こなくそ」精神 左折のみで前進
こうそくどうろ 50cc で どくそう 「 こなくそ 」 せいしん させつ のみで ぜんしん
Kousokudouro 50cc de Dokusou 「 konakuso 」 Seishin Sasetsu nomide Zenshin
泣く子も黙る コギャルすらも全員 会釈するほどの強者
なく こ も だまる こぎゃる すらも ぜんいん えしゃく するほどの つわもの
Naku Ko mo Damaru kogyaru suramo Zen\'in Eshaku suruhodono Tsuwamono
手酌するカレーは飲み物
て しゃく する かれー は のみもの
Te Shaku suru kare^ ha Nomimono
寝る前海パン 縦縞が大胆 毎晩バナナラマ聴いて快感
ねる まえ うみ ぱん たてじま が だいたん まいばん ばなならま きい て かいかん
Neru Mae Umi pan Tatejima ga Daitan Maiban bananarama Kii te Kaikan
背中で何も語らないが ベルトは無くてもズボン下がらない
せなか で なにも かたら ないが べると は なく ても ずぼん さが らない
Senaka de Nanimo Katara naiga beruto ha Naku temo zubon Saga ranai
コート トレンチ、タイツ オレンジ、合言葉「オレん家でフレンチ!」
こーと とれんち 、 たいつ おれんじ 、 あいことば 「 おれ ん いえ で ふれんち ! 」
ko^to torenchi 、 taitsu orenji 、 Aikotoba 「 ore n Ie de furenchi ! 」
大都会のマイトガイなナイスガイは体育大
だいとかい の まいとがい な ないすがい は たいいく だい
Daitokai no maitogai na naisugai ha Taiiku Dai
伝説は終わらない
でんせつ は おわ らない
Densetsu ha Owa ranai
奴は誰か また現れた大都会 いや 街のはずれか
やつ は だれか また あらわれ た だいとかい いや まち のはずれか
Yatsu ha Dareka mata Araware ta Daitokai iya Machi nohazureka
また何処かで 会える頃までいてくれ 伝説のままで
また どこ かで あえ る ごろ までいてくれ でんせつ のままで
mata Doko kade Ae ru Goro madeitekure Densetsu nomamade
奴は誰か また現れた大都会 いや 街のはずれか
やつ は だれか また あらわれ た だいとかい いや まち のはずれか
Yatsu ha Dareka mata Araware ta Daitokai iya Machi nohazureka
また何処かで 会える頃までいてくれ 伝説のままで
また どこ かで あえ る ごろ までいてくれ でんせつ のままで
mata Doko kade Ae ru Goro madeitekure Densetsu nomamade
裸で語るほど矛盾なこの人に この光
はだか で かたる ほど むじゅん なこの にん に この ひかり
Hadaka de Kataru hodo Mujun nakono Nin ni kono Hikari
背中で語るほど純粋なこの人に このSTORY
せなか で かたる ほど じゅんすい なこの にん に この STORY
Senaka de Kataru hodo Junsui nakono Nin ni kono STORY
特に目立つわけでもなく 切り裂く我が道のり 貫くただ一人
とくに めだつ わけでもなく きり さく わが みちのり つらぬく ただ ひとり
Tokuni Medatsu wakedemonaku Kiri Saku Waga Michinori Tsuranuku tada Hitori
僕に語るわけでもなく 伝わるそのHISTORY 伝説男
ぼく に かたる わけでもなく つたわ るその HISTORY でんせつ おとこ
Boku ni Kataru wakedemonaku Tsutawa rusono HISTORY Densetsu Otoko
座右の銘 ALL FOR オレ
ざゆう の めい ALL FOR おれ
Zayuu no Mei ALL FOR ore
世間の目 気にも留めん
せけん の め きに も とめ ん
Seken no Me Kini mo Tome n
行き着く先 ゴールとはオレ
いき つく さき ごーる とは おれ
Iki Tsuku Saki go^ru toha ore
愛読書 ニーチェ
あいどくしょ にーちぇ
Aidokusho ni^che
ここぞの芸 鼻から麺
ここぞの げい はな から めん
kokozono Gei Hana kara Men
気になる物 ゴルゴの視線
きに なる もの ごるご の しせん
Kini naru Mono gorugo no Shisen
元ハムの人 ナイフで食べる
もと はむ の にん ないふ で たべ る
Moto hamu no Nin naifu de Tabe ru
好きなお酒は タンタカタン
すき なお さけ は たんたかたん
Suki nao Sake ha tantakatan