冷めた心 取り戻せるように今なら
さめ た こころ とり もどせ るように いま なら
Same ta Kokoro Tori Modose ruyouni Ima nara
錆びた恋に 終わりを告げる事の意味
さび た こい に おわり を つげ る こと の いみ
Sabi ta Koi ni Owari wo Tsuge ru Koto no Imi
誓い合った将来 相思相愛はもうない 二人 行き来 往来
ちかい あった しょうらい そうしそうあい はもうない ふたり いきき おうらい
Chikai Atta Shourai Soushisouai hamounai Futari Ikiki Ourai
昔の二人 今は何処に? なぜに二人 こんなことに?
むかし の ふたり いま は どこ に ? なぜに ふたり こんなことに ?
Mukashi no Futari Ima ha Doko ni ? nazeni Futari konnakotoni ?
あの頃と違う 環境の違いか 週末も会えず やさしくもなれず
あの ごろ と ちがう かんきょう の ちがい か しゅうまつ も あえ ず やさしくもなれず
ano Goro to Chigau Kankyou no Chigai ka Shuumatsu mo Ae zu yasashikumonarezu
すれ違う時間 ズレ出す価値観
すれ ちがう じかん ずれ だす かちかん
sure Chigau Jikan zure Dasu Kachikan
二人きり食事 会話もろくにせずただ二人 冷めてるとうに
ふたり きり しょくじ かいわ もろくにせずただ ふたり さめ てるとうに
Futari kiri Shokuji Kaiwa morokunisezutada Futari Same terutouni
どうしようもなくて 戻りようもなくて 身近な所に 理解者求めて
どうしようもなくて もどり ようもなくて みじか な ところ に りかいしゃ もとめ て
doushiyoumonakute Modori youmonakute Mijika na Tokoro ni Rikaisha Motome te
電話もしづらく 二人で居づらく 一通のメールの やりとりを最後に
でんわ もしづらく ふたり で きょ づらく いっつう の めーる の やりとりを さいご に
Denwa moshizuraku Futari de Kyo zuraku Ittsuu no me^ru no yaritoriwo Saigo ni
誓い合う 次の恋は失くすまいと 互い二人 思い軽くないぞ
ちかい あう つぎの こは なく すまいと たがい ふたり おもい かるく ないぞ
Chikai Au Tsugino Koha Naku sumaito Tagai Futari Omoi Karuku naizo
これだけは言える 二人悪くないと
これだけは いえ る ふたり わるく ないと
koredakeha Ie ru Futari Waruku naito
別々に歩く君と僕 昔はいつでも手の届く
べつべつ に あるく くん と ぼく むかし はいつでも ての とどく
Betsubetsu ni Aruku Kun to Boku Mukashi haitsudemo Teno Todoku
距離にいた二人に訪れた 冷静な別れは色濃く
きょり にいた ふたり に おとずれ た れいせい な わかれ は いろこく
Kyori niita Futari ni Otozure ta Reisei na Wakare ha Irokoku
手遅れになった君と僕 昔はいつでも目の届く
ておくれ になった くん と ぼく むかし はいつでも めの とどく
Teokure ninatta Kun to Boku Mukashi haitsudemo Meno Todoku
距離にいた二人に訪れた 冷静な別れは色濃く
きょり にいた ふたり に おとずれ た れいせい な わかれ は いろこく
Kyori niita Futari ni Otozure ta Reisei na Wakare ha Irokoku
仕事に対する責任と 君に対しての無責任の境目
しごと に たいする せきにん と くん に たいし ての むせきにん の さかいめ
Shigoto ni Taisuru Sekinin to Kun ni Taishi teno Musekinin no Sakaime
長い目で見ると 二人歩き出したのに 変わるもんだね
ながい めで みる と ふたり あるき だし たのに かわ るもんだね
Nagai Mede Miru to Futari Aruki Dashi tanoni Kawa rumondane
ずれ始める 真面目の俺の 不真面目な時間でずれる価値観
ずれ はじめ る まじめ の おれ の ふまじめ な じかん でずれる かちかん
zure Hajime ru Majime no Ore no Fumajime na Jikan dezureru Kachikan
勘違いで生まれるケンカもなく 会っても会話すらもなく
かんちがい で うまれ る けんか もなく あって も かいわ すらもなく
Kanchigai de Umare ru kenka monaku Atte mo Kaiwa suramonaku
楽な関係になったつもりも 逆に退屈で苦痛な時を
らく な かんけい になったつもりも ぎゃくに たいくつ で くつう な とき を
Raku na Kankei ninattatsumorimo Gyakuni Taikutsu de Kutsuu na Toki wo
過ごすより 二人より 一人の日 増えてったお互いに
すご すより ふたり より ひとり の にち ふえ てったお たがいに
Sugo suyori Futari yori Hitori no Nichi Fue tettao Tagaini
唯一毎日の電話も 祭日のみの冷めた会話に変わり
ゆいいつ まいにち の でんわ も さいじつ のみの さめ た かいわ に かわり
Yuiitsu Mainichi no Denwa mo Saijitsu nomino Same ta Kaiwa ni Kawari
今では二人の冷静な 別れの文字だけが携帯の中で…
いま では ふたり の れいせい な わかれ の もじ だけが けいたい の なか で …
Ima deha Futari no Reisei na Wakare no Moji dakega Keitai no Naka de …
別々に歩く君と僕 昔はいつでも手の届く
べつべつ に あるく くん と ぼく むかし はいつでも ての とどく
Betsubetsu ni Aruku Kun to Boku Mukashi haitsudemo Teno Todoku
距離にいた二人に訪れた 冷静な別れは色濃く
きょり にいた ふたり に おとずれ た れいせい な わかれ は いろこく
Kyori niita Futari ni Otozure ta Reisei na Wakare ha Irokoku
手遅れになった君と僕 昔はいつでも目の届く
ておくれ になった くん と ぼく むかし はいつでも めの とどく
Teokure ninatta Kun to Boku Mukashi haitsudemo Meno Todoku
距離にいた二人に訪れた 冷静な別れは色濃く
きょり にいた ふたり に おとずれ た れいせい な わかれ は いろこく
Kyori niita Futari ni Otozure ta Reisei na Wakare ha Irokoku
何時からか 何処からか 誓った愛は冷め 夢のかけら
なんじ からか どこ からか ちかった あい は さめ ゆめ のかけら
Nanji karaka Doko karaka Chikatta Ai ha Same Yume nokakera
永遠に咲くはずの花は 次第に枯れ始め色褪せた
えいえん に さく はずの はな は しだい に かれ はじめ いろあせ た
Eien ni Saku hazuno Hana ha Shidai ni Kare Hajime Iroase ta
よく待ち合わせたあの場所へ 町行く人に君の影を重ね
よく まちあわせ たあの ばしょ へ まち いく にん に くん の かげ を おもね
yoku Machiawase taano Basho he Machi Iku Nin ni Kun no Kage wo Omone
君の笑い声もかき消され 青い空は涙でにじみぼやけ
くん の わらい こえ もかき けさ れ あおい そら は なみだ でにじみぼやけ
Kun no Warai Koe mokaki Kesa re Aoi Sora ha Namida denijimiboyake
うまく笑えなくなったあの頃から 遠くへと逃げ出したここから
うまく わらえ なくなったあの ごろ から とおく へと にげだし たここから
umaku Warae nakunattaano Goro kara Tooku heto Nigedashi takokokara
電話鳴っても 小さな肩抱いていた 手は重く届かない
でんわ なって も ちいさ な かた だい ていた て は おもく とどか ない
Denwa Natte mo Chiisa na Kata Dai teita Te ha Omoku Todoka nai
抱き合い笑い合い 君の名を呼ぶ日の続きはない
だき あい わらい あい くん の めい を よぶ にち の つづき はない
Daki Ai Warai Ai Kun no Mei wo Yobu Nichi no Tsuzuki hanai
ただ さよならの続きだけが 今この腕には残された
ただ さよならの つづき だけが いま この うで には のこさ れた
tada sayonarano Tsuzuki dakega Ima kono Ude niha Nokosa reta
冷めた心 取り戻せるように今なら
さめ た こころ とり もどせ るように いま なら
Same ta Kokoro Tori Modose ruyouni Ima nara
錆びた恋に 終わりを告げる事の意味
さび た こい に おわり を つげ る こと の いみ
Sabi ta Koi ni Owari wo Tsuge ru Koto no Imi
冷めた心 取り戻せるように今なら
さめ た こころ とり もどせ るように いま なら
Same ta Kokoro Tori Modose ruyouni Ima nara
錆びた恋に 終わりを告げる事の意味
さび た こい に おわり を つげ る こと の いみ
Sabi ta Koi ni Owari wo Tsuge ru Koto no Imi