ユラユラと揺れる
ゆらゆら と ゆれ る
yurayura to Yure ru
想いがユラユラと揺れる
おもい が ゆらゆら と ゆれ る
Omoi ga yurayura to Yure ru
想いだけがユラと揺れる
おもい だけが ゆら と ゆれ る
Omoi dakega yura to Yure ru
君に会える日もなく 会っても伝えられなくなる程に
くん に あえ る にち もなく あって も つたえ られなくなる ほど に
Kun ni Ae ru Nichi monaku Atte mo Tsutae rarenakunaru Hodo ni
側に居るだけで胸は熱く
がわ に いる だけで むね は あつく
Gawa ni Iru dakede Mune ha Atsuku
君と僕の間に 春と秋の間には まだまだ長く暑い季節があり
くん と ぼく の まに はる と あき の まに は まだまだ ながく あつい きせつ があり
Kun to Boku no Mani Haru to Aki no Mani ha madamada Nagaku Atsui Kisetsu gaari
恋と愛の間に 居座る僕は勇気が無い
こい と あい の まに いすわる ぼくは ゆうき が ない
Koi to Ai no Mani Isuwaru Bokuha Yuuki ga Nai
情けないけど君を大切に想う
なさけ ないけど くん を たいせつ に おもう
Nasake naikedo Kun wo Taisetsu ni Omou
夜と朝の間に 君を抱きしめられたなら
よる と あさ の まに くん を だき しめられたなら
Yoru to Asa no Mani Kun wo Daki shimeraretanara
想いがユラユラと揺れる
おもい が ゆらゆら と ゆれ る
Omoi ga yurayura to Yure ru
君に伝わらない 愛が僕の心の奥で
くん に つたわ らない あい が ぼく の こころ の おく で
Kun ni Tsutawa ranai Ai ga Boku no Kokoro no Oku de
想いだけがユラと揺れる
おもい だけが ゆら と ゆれ る
Omoi dakega yura to Yure ru
君に好きと素直に言えないのは 僕のせいで
くん に すき と すなお に いえ ないのは ぼく のせいで
Kun ni Suki to Sunao ni Ie nainoha Boku noseide
ユラユラと揺れる
ゆらゆら と ゆれ る
yurayura to Yure ru
声を出さなくてもいい程に 僕の側にいて欲しい
こえ を ださ なくてもいい ほど に ぼく の がわ にいて ほしい
Koe wo Dasa nakutemoii Hodo ni Boku no Gawa niite Hoshii
変われるものなどない君に 僕の隣 来て欲しい
かわ れるものなどない くん に ぼく の となり きて ほしい
Kawa rerumononadonai Kun ni Boku no Tonari Kite Hoshii
いつから僕は ここに居るの?
いつから ぼくは ここに いる の ?
itsukara Bokuha kokoni Iru no ?
そして 君との距離は変わらず いつも
そして くん との きょり は かわ らず いつも
soshite Kun tono Kyori ha Kawa razu itsumo
伝えなければ 伝わらないのに
つたえ なければ つたわ らないのに
Tsutae nakereba Tsutawa ranainoni
君とずっと 繋がってたいのに
くん とずっと つなが ってたいのに
Kun tozutto Tsunaga ttetainoni
揺れる この気持ちはどこへ向ける
ゆれ る この きもち はどこへ むけ る
Yure ru kono Kimochi hadokohe Muke ru
あの時 ああすれば
あの とき ああすれば
ano Toki aasureba
ああ言えば また高鳴る胸が
ああ いえ ば また たかなる むね が
aa Ie ba mata Takanaru Mune ga
ああ 「嗚呼」 ああ 「嗚呼」
ああ 「 ああ 」 ああ 「 ああ 」
aa 「 Aa 」 aa 「 Aa 」
このままでは いられないから
このままでは いられないから
konomamadeha irarenaikara
想いがユラユラと揺れる
おもい が ゆらゆら と ゆれ る
Omoi ga yurayura to Yure ru
君に伝わらない 愛が僕の心の奥で
くん に つたわ らない あい が ぼく の こころ の おく で
Kun ni Tsutawa ranai Ai ga Boku no Kokoro no Oku de
想いだけがユラと揺れる
おもい だけが ゆら と ゆれ る
Omoi dakega yura to Yure ru
君に好きと素直に言えないのは 僕のせいで
くん に すき と すなお に いえ ないのは ぼく のせいで
Kun ni Suki to Sunao ni Ie nainoha Boku noseide
ユラユラと揺れる
ゆらゆら と ゆれ る
yurayura to Yure ru
あれは いつからか いつの間にか
あれは いつからか いつの まに か
areha itsukaraka itsuno Mani ka
君への恋の花へと開花
くん への こい の はな へと かいか
Kun heno Koi no Hana heto Kaika
今では 逢えない時程に逢いたい
いま では あえ ない じてい に あい たい
Ima deha Ae nai Jitei ni Ai tai
君の名は恋の歌を奏で
くん の めい は こい の うたを かなで
Kun no Mei ha Koi no Utawo Kanade
夜空に今 この気持ち並べ
よぞら に いま この きもち ならべ
Yozora ni Ima kono Kimochi Narabe
「愛してる」 と呟く 心の中で
「 いとし てる 」 と つぶやく こころ の なか で
「 Itoshi teru 」 to Tsubuyaku Kokoro no Naka de
重ねてく想い 叶えてこの恋
おもね てく おもい かなえ てこの こい
Omone teku Omoi Kanae tekono Koi
君しか見えなくて ただ好きと言えなくて
くん しか みえ なくて ただ すき と いえ なくて
Kun shika Mie nakute tada Suki to Ie nakute
抱えてく想い 愛してる程に
だえ てく おもい いとし てる ほど に
Dae teku Omoi Itoshi teru Hodo ni
想い 言葉に出来なくて 眠れないこの夜
おもい ことば に できな くて ねむれ ないこの よる
Omoi Kotoba ni Dekina kute Nemure naikono Yoru
想いがユラユラと揺れる
おもい が ゆらゆら と ゆれ る
Omoi ga yurayura to Yure ru
君に伝わらない 愛が僕の心の奥で
くん に つたわ らない あい が ぼく の こころ の おく で
Kun ni Tsutawa ranai Ai ga Boku no Kokoro no Oku de
想いだけがユラと揺れる
おもい だけが ゆら と ゆれ る
Omoi dakega yura to Yure ru
君に好きと素直に言えないのは 僕のせいで
くん に すき と すなお に いえ ないのは ぼく のせいで
Kun ni Suki to Sunao ni Ie nainoha Boku noseide
ユラユラと揺れる
ゆらゆら と ゆれ る
yurayura to Yure ru
ユラユラと揺れる
ゆらゆら と ゆれ る
yurayura to Yure ru