母音 子音 強引に導引して 踏む韻 オンリーな商品はもういい
ぼいん しいん ごういん に どう ひき して ふむ いん おんりー な しょうひん はもういい
Boin Shiin Gouin ni Dou Hiki shite Fumu In onri^ na Shouhin hamouii
ア段からオ段まで横に走り横断 あーだこーだ思いつめて相談
あ だん から お だん まで よこ に はしり おうだん あーだこーだ おもい つめて そうだん
a Dan kara o Dan made Yoko ni Hashiri Oudan adakoda Omoi tsumete Soudan
言葉NICEショットやり方は内緒 逢いたかった相方との相性が最初
ことば NICE しょっと やり かたは ないしょ あい たかった あいかた との あいしょう が さいしょ
Kotoba NICE shotto yari Kataha Naisho Ai takatta Aikata tono Aishou ga Saisho
言葉の言霊こと更なことなら 大人な言技で打破その場このざま
ことば の げん れい こと さらな ことなら おとな な げん わざ で だは その ば このざま
Kotoba no Gen Rei koto Sarana kotonara Otona na Gen Waza de Daha sono Ba konozama
1つ1つ言葉並べて単語から文へ 愛・魂気持ちないものは短命な運命
1 つ 1 つ ことば なべて たんご から ぶん へ あい ・ たましい きもち ないものは たんめい な うんめい
1 tsu 1 tsu Kotoba Nabete Tango kara Bun he Ai ・ Tamashii Kimochi naimonoha Tanmei na Unmei
君のハートを芸術 ダウトはアウト
くん の はーと を げいじゅつ だうと は あうと
Kun no ha^to wo Geijutsu dauto ha auto
1つ1つの言葉大切にしないと
1 つ 1 つの ことば たいせつ にしないと
1 tsu 1 tsuno Kotoba Taisetsu nishinaito
なんてすばらしい 日本語の響き 楽しんでもらえれば 俺は生き生き
なんてすばらしい にほんご の ひびき たのし んでもらえれば おれ は いきいき
nantesubarashii Nihongo no Hibiki Tanoshi ndemoraereba Ore ha Ikiiki
いいとこでいい事 あそこにいい物
いいとこでいい こと あそこにいい もの
iitokodeii Koto asokoniii Mono
この声が響くぞう 俺が大 (Big) 蔵
この こえ が ひびく ぞう おれ が だい (Big) くら
kono Koe ga Hibiku zou Ore ga Dai (Big) Kura
よく!ある話うわのそら いまさら聞く気もねぇサラサラ
よく ! ある はなし うわのそら いまさら きく きも ねぇ さらさら
yoku ! aru Hanashi uwanosora imasara Kiku Kimo nee sarasara
サナガラMC シナガラFAKEし
さながら MC しながら FAKE し
sanagara MC shinagara FAKE shi
歴史さかのぼる事も しばしば
れきし さかのぼる こと も しばしば
Rekishi sakanoboru Koto mo shibashiba
過去の人間が生み出した 名言に隠れた
かこ の にんげん が うみだし た めいげん に かくれ た
Kako no Ningen ga Umidashi ta Meigen ni Kakure ta
言葉のワザや仕業 かぎりある言葉数からの言霊
ことば の わざ や しわざ かぎりある ことばかず からの げん れい
Kotoba no waza ya Shiwaza kagiriaru Kotobakazu karano Gen Rei
言霊を ことごとく 描写
げん れい を ことごとく びょうしゃ
Gen Rei wo kotogotoku Byousha
操作された言葉の韻言いまわし 夜通しかかって書いた歌詞
そうさ された ことば の いん いい まわし よどおし かかって かい た かし
Sousa sareta Kotoba no In Ii mawashi Yodooshi kakatte Kai ta Kashi
昔々あるところに 今でも街の至るところに
むかしむかし あるところに いま でも まち の いたる ところに
Mukashimukashi arutokoroni Ima demo Machi no Itaru tokoroni
転がっているはず 知らず知らず 気付かず
ころが っているはず しらず しらず きづか ず
Koroga tteiruhazu Shirazu Shirazu Kizuka zu
通り過ぎいくポインが もういいかじゃなくて
とおり すぎ いく ぽいん が もういいかじゃなくて
Toori Sugi iku poin ga mouiikajanakute
もう1回 見直してみな言葉の技
もう 1 かい みなおし てみな ことば の わざ
mou 1 Kai Minaoshi temina Kotoba no Waza
50音のマップより リリックをクリック
50 おと の まっぷ より りりっく を くりっく
50 Oto no mappu yori ririkku wo kurikku
マイクテストいちに 愛撫です乳に
まいくてすと いちに あいぶ です ちち に
maikutesuto ichini Aibu desu Chichi ni
大陰唇に大地震 起こす如く ことごとく腹の中に届く
だいいんしん に だいじしん おこ す ごとく ことごとく はら の なかに とどく
Daiinshin ni Daijishin Oko su Gotoku kotogotoku Hara no Nakani Todoku
女房子供号泣 今日も音の応酬
にょうぼう こども ごうきゅう きょう も おと の おうしゅう
Nyoubou Kodomo Goukyuu Kyou mo Oto no Oushuu
の中でさわげ 臭いリリックキック
の なか でさわげ くさい りりっくきっく
no Naka desawage Kusai ririkkukikku
韻へのこだわり ない奴はおだまり
いん へのこだわり ない やつ はおだまり
In henokodawari nai Yatsu haodamari
豊満なパイの中で 遭難しちまいな
ほうまん な ぱい の なか で そうなん しちまいな
Houman na pai no Naka de Sounan shichimaina
自由自在したい放題 どうだい
じゆうじざい したい ほうだい どうだい
Jiyuujizai shitai Houdai doudai
言技が言霊となり こだまするように
げん わざ が げん れい となり こだまするように
Gen Waza ga Gen Rei tonari kodamasuruyouni
語らいで戦いの高め合いは温かい
かたら いで たたかい の たかめ あい は おん かい
Katara ide Tatakai no Takame Ai ha On kai
パパラッチみたく 言葉のケツ追いかけるっち
ぱぱらっち みたく ことば の けつ おい かけるっち
paparatchi mitaku Kotoba no ketsu Oi kakerutchi
日本語が進化しつづけた今 俺はこのモミアゲで盛り上げるぜ
にほんご が しんか しつづけた いま おれ はこの もみあげ で もりあげ るぜ
Nihongo ga Shinka shitsuzuketa Ima Ore hakono momiage de Moriage ruze
バイリンギャルに梅淋もらう 俺がT中Ryo
ばいりんぎゃる に うめ りん もらう おれ が T なか Ryo
bairingyaru ni Ume Rin morau Ore ga T Naka Ryo
つまりR・Y・O そうさアブナイぞ
つまり R ・ Y ・ O そうさ あぶない ぞ
tsumari R ・ Y ・ O sousa abunai zo