はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
はじめて であった のは とび じょうった でんしゃ の どあ のそば
hajimete Deatta noha Tobi Joutta Densha no doa nosoba
揺れる 車内、隣、肩が当たった すぐさま 隣に 俺は 謝った
ゆれ る しゃない 、 となり 、 かた が あた った すぐさま となり に おれ は あやまった
Yure ru Shanai 、 Tonari 、 Kata ga Ata tta sugusama Tonari ni Ore ha Ayamatta
たまに見かける 真面目そうな子 話かけてみると馴染めそうな子
たまに みかけ る まじめ そうな こ はなし かけてみると なじめ そうな こ
tamani Mikake ru Majime souna Ko Hanashi kaketemiruto Najime souna Ko
会話 交わすの はじめて 想像と変わらずの真面目で
かいわ まじわ すの はじめて そうぞう と かわ らずの まじめ で
Kaiwa Majiwa suno hajimete Souzou to Kawa razuno Majime de
取り留めのない話ばかり やや赤い顔はただ俯くばかり
とり とめ のない はなし ばかり やや あかい かお はただ ふ くばかり
Tori Tome nonai Hanashi bakari yaya Akai Kao hatada Fu kubakari
うかない顔の奥にある その心覗こうと思いたくなる
うかない かお の おく にある その こころ のぞこ うと おもい たくなる
ukanai Kao no Oku niaru sono Kokoro Nozoko uto Omoi takunaru
いつしか俺も気になっている そんな訳ない
いつしか おれ も きに なっている そんな わけ ない
itsushika Ore mo Kini natteiru sonna Wake nai
俺も 意地張っている もっと話せたらいいのに 外に出ればもっと楽しいのに
おれ も いじ はって いる もっと はなせ たらいいのに そと に でれ ばもっと たのし いのに
Ore mo Iji Hatte iru motto Hanase taraiinoni Soto ni Dere bamotto Tanoshi inoni
連れ出してあげる 夜のデート
つれ だし てあげる よる の でーと
Tsure Dashi teageru Yoru no de^to
いいじゃない?どうせ意味がない 決める門限はオレとキミじゃない?
いいじゃない ? どうせ いみ がない きめ る もんげん は おれ と きみ じゃない ?
iijanai ? douse Imi ganai Kime ru Mongen ha ore to kimi janai ?
越えさせてあげる パパのゲート
こえ させてあげる ぱぱ の げーと
Koe saseteageru papa no ge^to
いいじゃない?どうせ意味がない 決める条件はオレと
いいじゃない ? どうせ いみ がない きめ る じょうけん は おれ と
iijanai ? douse Imi ganai Kime ru Jouken ha ore to
はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
はじめて であった のは とび じょうった でんしゃ の どあ のそば
hajimete Deatta noha Tobi Joutta Densha no doa nosoba
偶然装い同じ車両 乗り込み 君驚いた顔
ぐうぜん よそおい おなじ しゃりょう のり こみ くん おどろい た かお
Guuzen Yosooi Onaji Sharyou Nori Komi Kun Odoroi ta Kao
ねぇ~ 何処か行こう! イヤ戻んないと…何時? 九時には家に
ねぇ どこ か いこ う ! いや れい んないと … なんじ ? くじ には いえ に
nee Doko ka Iko u ! iya Rei nnaito … Nanji ? Kuji niha Ie ni
いつものように断るのかい? 寂しげな顔の訳が知りたい
いつものように ことわる のかい ? さびし げな かお の わけ が しり たい
itsumonoyouni Kotowaru nokai ? Sabishi gena Kao no Wake ga Shiri tai
オレが 君の顔覗き込む 君は困りそっと俯く
おれ が くん の かお のぞき こむ くん は こまり そっと ふ く
ore ga Kun no Kao Nozoki Komu Kun ha Komari sotto Fu ku
オレが負けず微笑みかける 君は笑いそっと頷く
おれ が まけ ず ほほえみ かける くん は わらい そっと がん く
ore ga Make zu Hohoemi kakeru Kun ha Warai sotto Gan ku
そうこなきゃ この世の中 君が知らない事ばかりなら
そうこなきゃ この よのなか くん が しら ない こと ばかりなら
soukonakya kono Yononaka Kun ga Shira nai Koto bakarinara
そ~こから 心の中ごと 君と共に夜の中
そ こから こころ の なか ごと くん と ともに よる の なか
so kokara Kokoro no Naka goto Kun to Tomoni Yoru no Naka
連れ出してあげる 夜のデート
つれ だし てあげる よる の でーと
Tsure Dashi teageru Yoru no de^to
いいじゃない?どうせ意味がない 決める門限はオレとキミじゃない?
いいじゃない ? どうせ いみ がない きめ る もんげん は おれ と きみ じゃない ?
iijanai ? douse Imi ganai Kime ru Mongen ha ore to kimi janai ?
越えさせてあげる パパのゲート
こえ させてあげる ぱぱ の げーと
Koe saseteageru papa no ge^to
いいじゃない?どうせ意味がない 決める条件はオレと
いいじゃない ? どうせ いみ がない きめ る じょうけん は おれ と
iijanai ? douse Imi ganai Kime ru Jouken ha ore to
はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
はじめて であった のは とび じょうった でんしゃ の どあ のそば
hajimete Deatta noha Tobi Joutta Densha no doa nosoba
でも 今日は二人きり 君との話で持ちきりのまま
でも こんにちは ふたり きり くん との はなし で もち きりのまま
demo Konnichiha Futari kiri Kun tono Hanashi de Mochi kirinomama
君が行ったことのないような所へ オレが君を連れ去りたくて
くん が いった ことのないような ところ へ おれ が くん を つれ さり たくて
Kun ga Itta kotononaiyouna Tokoro he ore ga Kun wo Tsure Sari takute
今夜は帰さないぜ パパの元には戻れないぜ なら
こんや は かえさ ないぜ ぱぱ の もとに は もどれ ないぜ なら
Konya ha Kaesa naize papa no Motoni ha Modore naize nara
いっそのこと羽目はずし パパの怖い顔もおいておいて
いっそのこと はめ はずし ぱぱ の こわい かお もおいておいて
issonokoto Hame hazushi papa no Kowai Kao mooiteoite
おいで 連れ出してあげる 手と手 繋いで逃げる
おいで つれ だし てあげる て と て つない で にげ る
oide Tsure Dashi teageru Te to Te Tsunai de Nige ru
このままじゃ君はお嬢様のまま 彼氏はパパとママ
このままじゃ くん はお じょうさま のまま かれし は ぱぱ と まま
konomamaja Kun hao Jousama nomama Kareshi ha papa to mama
ならいっそ帰らないで ならばずっとオレのそばで
ならいっそ かえら ないで ならばずっと おれ のそばで
naraisso Kaera naide narabazutto ore nosobade
連れ出してあげる 夜のデート
つれ だし てあげる よる の でーと
Tsure Dashi teageru Yoru no de^to
いいじゃない?どうせ意味がない 決める門限はオレとキミじゃない?
いいじゃない ? どうせ いみ がない きめ る もんげん は おれ と きみ じゃない ?
iijanai ? douse Imi ganai Kime ru Mongen ha ore to kimi janai ?
越えさせてあげる パパのゲート
こえ させてあげる ぱぱ の げーと
Koe saseteageru papa no ge^to
いいじゃない?どうせ意味がない 決める条件はオレと
いいじゃない ? どうせ いみ がない きめ る じょうけん は おれ と
iijanai ? douse Imi ganai Kime ru Jouken ha ore to
はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
はじめて であった のは とび じょうった でんしゃ の どあ のそば
hajimete Deatta noha Tobi Joutta Densha no doa nosoba
もっと話せたらいいのに 外に出ればもっと楽しいのに
もっと はなせ たらいいのに そと に でれ ばもっと たのし いのに
motto Hanase taraiinoni Soto ni Dere bamotto Tanoshi inoni
はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
はじめて であった のは とび じょうった でんしゃ の どあ のそば
hajimete Deatta noha Tobi Joutta Densha no doa nosoba
いつものように断るのかい? 寂しげな顔の訳が知りたい
いつものように ことわる のかい ? さびし げな かお の わけ が しり たい
itsumonoyouni Kotowaru nokai ? Sabishi gena Kao no Wake ga Shiri tai
はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば
はじめて であった のは とび じょうった でんしゃ の どあ のそば
hajimete Deatta noha Tobi Joutta Densha no doa nosoba
今夜は帰さないぜ パパの元には戻れないぜ
こんや は かえさ ないぜ ぱぱ の もとに は もどれ ないぜ
Konya ha Kaesa naize papa no Motoni ha Modore naize
はじめて出会ったのは 飛び乗った電車のドアのそば…
はじめて であった のは とび じょうった でんしゃ の どあ のそば …
hajimete Deatta noha Tobi Joutta Densha no doa nosoba …