きみを見てると
きみを みて ると
kimiwo Mite ruto
自分がもう一人いるみたい
じぶん がもう ひとり いるみたい
Jibun gamou Hitori irumitai
少しはなごえの所とか 無理してはしゃぐとこ
すこし はなごえの ところ とか むり してはしゃぐとこ
Sukoshi hanagoeno Tokoro toka Muri shitehashagutoko
ふとよぎる横顔 パーティーの真ん中
ふとよぎる よこがお ぱーてぃー の まんなか
futoyogiru Yokogao pa^tei^ no Mannaka
どこかにいるかも なんて姿探す真夜中
どこかにいるかも なんて すがた さがす まよなか
dokokaniirukamo nante Sugata Sagasu Mayonaka
これは つくりごと
これは つくりごと
koreha tsukurigoto
きみの街のなかに迷い込みたいな
きみの まち のなかに まよいこみ たいな
kimino Machi nonakani Mayoikomi taina
ゆめみがち 静かにため息
ゆめみがち しずか にため いき
yumemigachi Shizuka nitame Iki
もう少し進めなきゃ そして目を覚ます
もう すこし すすめ なきゃ そして め を さま す
mou Sukoshi Susume nakya soshite Me wo Sama su
ふたりはまるでまほうの解けないミツバチで
ふたりはまるでまほうの とけ ない みつばち で
futarihamarudemahouno Toke nai mitsubachi de
どうしてこんなに 遠く遠くはなれているんだろう
どうしてこんなに とおく とおく はなれているんだろう
doushitekonnani Tooku Tooku hanareteirundarou
今すぐ会いに行きたいのに 今はまだ出来ないの
いま すぐ あい に いき たいのに いま はまだ できな いの
Ima sugu Ai ni Iki tainoni Ima hamada Dekina ino
ぼくの勝手な つくりごと
ぼくの かって な つくりごと
bokuno Katte na tsukurigoto
きみの手を強く握りしめたいな
きみの て を つよく にぎり しめたいな
kimino Te wo Tsuyoku Nigiri shimetaina
ゆめみがち 静かにため息
ゆめみがち しずか にため いき
yumemigachi Shizuka nitame Iki
あーあ そして夜が明ける
あーあ そして よる が あけ る
aa soshite Yoru ga Ake ru
もしかすると これはいつものわるいパターン
もしかすると これはいつものわるい ぱたーん
moshikasuruto korehaitsumonowarui pata^n
もしかすると 全部ただの思い込みで
もしかすると ぜんぶ ただの おもいこみ で
moshikasuruto Zenbu tadano Omoikomi de
ほんとのきみを知らないのに どうして好きと言えるの?
ほんとのきみを しら ないのに どうして すき と いえ るの ?
hontonokimiwo Shira nainoni doushite Suki to Ie runo ?
ああそうだ その前に ずっとずっと置いてこれなかった
ああそうだ その まえ に ずっとずっと おい てこれなかった
aasouda sono Mae ni zuttozutto Oi tekorenakatta
思い出にさようならを 言わなくちゃ 前に進めない
おもいで にさようならを いわ なくちゃ まえ に すすめ ない
Omoide nisayounarawo Iwa nakucha Mae ni Susume nai
これは つくりごと
これは つくりごと
koreha tsukurigoto
きみの住む世界に迷い込めたなら
きみの すむ せかい に まよいこめ たなら
kimino Sumu Sekai ni Mayoikome tanara
ゆめみがち 静かにため息
ゆめみがち しずか にため いき
yumemigachi Shizuka nitame Iki
あーあ そして朝がくる
あーあ そして あさ がくる
aa soshite Asa gakuru