Lyric

朝焼けの海に 船が滑り出す

まっすぐな引き波残して

いつもの静けさ 聞こえてくるのは

君の凍える息の音

忘れないから 夏休み

みんな騒いで 夜を明かした

やがて来る季節の 気配を遠ざけた

次の春には 離れ離れの

僕たちは 何に出会うの

時が過ぎても ひとりじゃないよと

胸に残る君の声 どんな時も

初めて昨日が 愛しく思えた

いつの日も近くにいたのに

伝えたいけどね 飲み込む言葉は

君へつながる恋の音

忘れないから 回り道

夕日の丘で 照れて笑った

あたらしい季節の 気配を確かめた

きっと未来は この手の中で

夢のような うたた寝してる

また会える日を 笑顔で待とうよ

胸に残る君の声 どんな時も

(唄え 唄え 風に向かって 蒼いメモリーズ 消えないように)

きっと未来は この手の中で

夢のような うたた寝してる

また会える日を 笑顔で待とうよ

胸に残る君の声 どんな時も

次の春には 離れ離れの

僕たちは 何に出会うの

時が過ぎても ひとりじゃないよと

胸に残る君の声 どんな時も

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