僕が伝えたいコトって 思った以上にシンプルで
ぼく が つたえ たい こと って おもった いじょう に しんぷる で
Boku ga Tsutae tai koto tte Omotta Ijou ni shinpuru de
君に届けたい想いにも似てる
くん に とどけ たい おもい にも にて る
Kun ni Todoke tai Omoi nimo Nite ru
分かりかけてる気がする 僕は何もしようとしてないな
わか りかけてる きが する ぼくは なにも しようとしてないな
Waka rikaketeru Kiga suru Bokuha Nanimo shiyoutoshitenaina
だから少しやってみるよ
だから すこし やってみるよ
dakara Sukoshi yattemiruyo
たくさんの悩み抱えたって 僕ら乗り越えてきた
たくさんの なやみ だえ たって ぼくら のりこえ てきた
takusanno Nayami Dae tatte Bokura Norikoe tekita
一人でも大丈夫 上手くやってみせるよ
ひとり でも だいじょうぶ うまく やってみせるよ
Hitori demo Daijoubu Umaku yattemiseruyo
そしてまた僕は行くよ 先も見えない世界へと
そしてまた ぼくは いく よ さき も みえ ない せかい へと
soshitemata Bokuha Iku yo Saki mo Mie nai Sekai heto
「走り出すんだ」自信もある 不安要素などひとつもない
「 はしり だす んだ 」 じしん もある ふあん ようそ などひとつもない
「 Hashiri Dasu nda 」 Jishin moaru Fuan Youso nadohitotsumonai
追い風に身を任せればいい たまには舵をとればいい
おいかぜ に みを まかせ ればいい たまには かじ をとればいい
Oikaze ni Miwo Makase rebaii tamaniha Kaji wotorebaii
弱音吐いたりもあるけれど それさえも 夢へのまた前進
よわね はい たりもあるけれど それさえも ゆめ へのまた ぜんしん
Yowane Hai tarimoarukeredo soresaemo Yume henomata Zenshin
旅立ちを決めた時って 人は強気になるもんなのか?
たびだち を きめ た とき って にん は つよき になるもんなのか ?
Tabidachi wo Kime ta Toki tte Nin ha Tsuyoki ninarumonnanoka ?
驚くほど 今は前向きで
おどろく ほど いま は まえむき で
Odoroku hodo Ima ha Maemuki de
ただひとつ気がかりなのが 僕を育ててくれた街に
ただひとつ きが かりなのが ぼく を そだて てくれた まち に
tadahitotsu Kiga karinanoga Boku wo Sodate tekureta Machi ni
さよならを言わなきゃいけないな
さよならを いわ なきゃいけないな
sayonarawo Iwa nakyaikenaina
最後の夜にドアを閉めて 見渡した外の景色が
さいご の よる に どあ を しめ て みわたし た そと の けしき が
Saigo no Yoru ni doa wo Shime te Miwatashi ta Soto no Keshiki ga
何よりも優しくて、切なくて、寂しいよ
なに よりも やさし くて 、 せつな くて 、 さびし いよ
Nani yorimo Yasashi kute 、 Setsuna kute 、 Sabishi iyo
それでもまた僕は行くよ 思い出をカバンに詰めて
それでもまた ぼくは いく よ おもいで を かばん に づめ て
soredemomata Bokuha Iku yo Omoide wo kaban ni Zume te
涙くらいは仕方がない 流してまた強くなればいい
なみだ くらいは しかた がない ながし てまた つよく なればいい
Namida kuraiha Shikata ganai Nagashi temata Tsuyoku narebaii
向かい風に身を投じはしない そん時こそ舵をとればいい
むかい かぜ に みを とうじ はしない そん とき こそ かじ をとればいい
Mukai Kaze ni Miwo Touji hashinai son Toki koso Kaji wotorebaii
「さよなら僕は旅立つよ 約束しよう 夢へとただ前進」
「 さよなら ぼくは たびだつ よ やくそく しよう ゆめ へとただ ぜんしん 」
「 sayonara Bokuha Tabidatsu yo Yakusoku shiyou Yume hetotada Zenshin 」
そしてまた僕は行くよ 先も見えない世界へと
そしてまた ぼくは いく よ さき も みえ ない せかい へと
soshitemata Bokuha Iku yo Saki mo Mie nai Sekai heto
「走り出すんだ」自信もある 不安要素などひとつもない
「 はしり だす んだ 」 じしん もある ふあん ようそ などひとつもない
「 Hashiri Dasu nda 」 Jishin moaru Fuan Youso nadohitotsumonai
追い風に身を任せればいい たまには舵をとればいい
おいかぜ に みを まかせ ればいい たまには かじ をとればいい
Oikaze ni Miwo Makase rebaii tamaniha Kaji wotorebaii
弱音吐いたりもあるけれど それさえも 夢へのまた前進
よわね はい たりもあるけれど それさえも ゆめ へのまた ぜんしん
Yowane Hai tarimoarukeredo soresaemo Yume henomata Zenshin