―人きり歩いてる 君を送った帰り道
― にん きり あるい てる くん を おくった かえりみち
― Nin kiri Arui teru Kun wo Okutta Kaerimichi
瞼閉じて思い返す またすぐ逢って抱きしめたくなる
まぶた とじ て おもい かえす またすぐ あって だき しめたくなる
Mabuta Toji te Omoi Kaesu matasugu Atte Daki shimetakunaru
髪型を変えてたなぁ 新しい君のカケラだ
かみがた を かえ てたなぁ あたらし い くん の かけら だ
Kamigata wo Kae tetanaa Atarashi i Kun no kakera da
君の好きなホツトティー何となく買ってみたけど
くん の すき な ほつとてぃー なんとなく かって みたけど
Kun no Suki na hotsutotei^ Nantonaku Katte mitakedo
意外とおいしいな 君のぬくもりだなぁ
いがい とおいしいな くん のぬくもりだなぁ
Igai tooishiina Kun nonukumoridanaa
またこれで少し君に近づけた気がするよ
またこれで すこし くん に ちかづ けた きが するよ
matakorede Sukoshi Kun ni Chikazu keta Kiga suruyo
そうして僕はまた落ちていく どうしようもなく恋してく
そうして ぼくは また おち ていく どうしようもなく こいし てく
soushite Bokuha mata Ochi teiku doushiyoumonaku Koishi teku
僕を幸せに出来るのは 他の誰じゃなく君しかいない
ぼく を しあわせ に できる のは ほかの だれ じゃなく くん しかいない
Boku wo Shiawase ni Dekiru noha Hokano Dare janaku Kun shikainai
そうしていつの日も夢並べ 一緒に大人になっていこう
そうしていつの にち も ゆめ ならべ いっしょに おとな になっていこう
soushiteitsuno Nichi mo Yume Narabe Isshoni Otona ninatteikou
君のため僕は強くなる だから二人で愛を育てていこう
くん のため ぼくは つよく なる だから ふたり で あい を そだて ていこう
Kun notame Bokuha Tsuyoku naru dakara Futari de Ai wo Sodate teikou
「昔、二人よく行ったあの公園に行きたいな」
「 むかし 、 ふたり よく いった あの こうえん に いき たいな 」
「 Mukashi 、 Futari yoku Itta ano Kouen ni Iki taina 」
そう言う君がかわいくて夢中で連れ出した午後
そう いう くん がかわいくて むちゅう で つれ だし た ごご
sou Iu Kun gakawaikute Muchuu de Tsure Dashi ta Gogo
それでもその場所には 知らない家が建っていて
それでもその ばしょ には しら ない いえ が たって いて
soredemosono Basho niha Shira nai Ie ga Tatte ite
あんなにも寂しそうな横顔は初めて見たよ
あんなにも さびし そうな よこがお は はじめて みた よ
annanimo Sabishi souna Yokogao ha Hajimete Mita yo
そうして僕はまた落ちていく 君の表情が変わる度
そうして ぼくは また おち ていく くん の ひょうじょう が かわ る ど
soushite Bokuha mata Ochi teiku Kun no Hyoujou ga Kawa ru Do
その全てを見落とさないで 涙でさえも受け止めたいよ
その すべて を みおと さないで なみだ でさえも うけ とめ たいよ
sono Subete wo Mioto sanaide Namida desaemo Uke Tome taiyo
心から好きと思う程 失うことが怖くなり
こころ から すき と おもう ほど うしなう ことが こわく なり
Kokoro kara Suki to Omou Hodo Ushinau kotoga Kowaku nari
君を強く抱きしめた時 初めて恋を痛いとさえ思った
くん を つよく だき しめた とき はじめて こい を いたい とさえ おもった
Kun wo Tsuyoku Daki shimeta Toki Hajimete Koi wo Itai tosae Omotta
時々ケンカもそりゃあるだろ
ときどき けんか もそりゃあるだろ
Tokidoki kenka mosoryaarudaro
その度許し合って認め合っていけたらいいね
その ど ゆるし あって みとめ あって いけたらいいね
sono Do Yurushi Atte Mitome Atte iketaraiine
君のカケラと僕のカケラを集めてひとつになる
くん の かけら と ぼく の かけら を あつめ てひとつになる
Kun no kakera to Boku no kakera wo Atsume tehitotsuninaru
そうして僕はまた落ちていく どうしようもなく恋してく
そうして ぼくは また おち ていく どうしようもなく こいし てく
soushite Bokuha mata Ochi teiku doushiyoumonaku Koishi teku
僕を幸せに出来るのは 他の誰じゃなく君しかいない
ぼく を しあわせ に できる のは ほかの だれ じゃなく くん しかいない
Boku wo Shiawase ni Dekiru noha Hokano Dare janaku Kun shikainai
そうしていつの日も夢並べ 一緒に大人になっていこう
そうしていつの にち も ゆめ ならべ いっしょに おとな になっていこう
soushiteitsuno Nichi mo Yume Narabe Isshoni Otona ninatteikou
君のため僕は強くなる だから二人で愛を育てていこう
くん のため ぼくは つよく なる だから ふたり で あい を そだて ていこう
Kun notame Bokuha Tsuyoku naru dakara Futari de Ai wo Sodate teikou