飴玉を舐めていました ゆっくり味わえるように
あめだま を なめ ていました ゆっくり あじわ えるように
Amedama wo Name teimashita yukkuri Ajiwa eruyouni
溶かしながら 溶かしながら 舌の上を転がして
とか しながら とか しながら した の うえ を ころが して
Toka shinagara Toka shinagara Shita no Ue wo Koroga shite
妄想が飛んでいきました あらぬ方向君のもとへ
もうそう が とん でいきました あらぬ ほうこう くん のもとへ
Mousou ga Ton deikimashita aranu Houkou Kun nomotohe
溶かしながら もうすでには呑み込んでやりたくなりました
とか しながら もうすでには のみ こん でやりたくなりました
Toka shinagara mousudeniha Nomi Kon deyaritakunarimashita
眩い影が僕のすべて 光ではないけれども
まばゆい かげ が ぼく のすべて ひかり ではないけれども
Mabayui Kage ga Boku nosubete Hikari dehanaikeredomo
いつしか僕はジャンキーのように君を求め続けていくのね
いつしか ぼくは じゃんきー のように くん を もとめ つづけ ていくのね
itsushika Bokuha janki^ noyouni Kun wo Motome Tsuzuke teikunone
飴玉を舐めていました ゆっくり味わっていたのに
あめだま を なめ ていました ゆっくり あじわ っていたのに
Amedama wo Name teimashita yukkuri Ajiwa tteitanoni
溶かしながら 欲に負けて 唾とともに呑み込んだ
とか しながら よく に まけ て つば とともに のみ こん だ
Toka shinagara Yoku ni Make te Tsuba totomoni Nomi Kon da
3秒で後悔しました 嗚咽したところで遅く
3 びょう で こうかい しました おえつ したところで おそく
3 Byou de Koukai shimashita Oetsu shitatokorode Osoku
失ってしまった 君を食べた それはそれで嬉しくなりました
うって しまった くん を たべた それはそれで うれし くなりました
Utte shimatta Kun wo Tabeta sorehasorede Ureshi kunarimashita
眩い影が僕のすべて 光ではないけれども
まばゆい かげ が ぼく のすべて ひかり ではないけれども
Mabayui Kage ga Boku nosubete Hikari dehanaikeredomo
いつしか僕はジャンキーのように君を求め続けていくのね
いつしか ぼくは じゃんきー のように くん を もとめ つづけ ていくのね
itsushika Bokuha janki^ noyouni Kun wo Motome Tsuzuke teikunone
「ハイ、ハイ」
「 はい 、 はい 」
「 hai 、 hai 」
眩い影が僕のすべて 光ではないけれども
まばゆい かげ が ぼく のすべて ひかり ではないけれども
Mabayui Kage ga Boku nosubete Hikari dehanaikeredomo
いつしか僕はジャンキーのように君を求め続けていくのね
いつしか ぼくは じゃんきー のように くん を もとめ つづけ ていくのね
itsushika Bokuha janki^ noyouni Kun wo Motome Tsuzuke teikunone
そんじゃバイバイ じゃあねバイバイ 君を求め続けていくのね
そんじゃ ばいばい じゃあね ばいばい くん を もとめ つづけ ていくのね
sonja baibai jaane baibai Kun wo Motome Tsuzuke teikunone
「ハイ、ハイ」
「 はい 、 はい 」
「 hai 、 hai 」
飴玉を舐めていました
あめだま を なめ ていました
Amedama wo Name teimashita