息苦しいな陸の上 どうも上手に歩けない
いきぐるし いな りく の うえ どうも じょうず に あるけ ない
Ikigurushi ina Riku no Ue doumo Jouzu ni Aruke nai
何もかんもが五月蝿くて 僕にはちょっと住みにくい
なにも かんもが ごがつ はえ くて ぼく にはちょっと すみ にくい
Nanimo kanmoga Gogatsu Hae kute Boku nihachotto Sumi nikui
きっと何かの間違いで此処にいる
きっと なにか の まちがい で ここ にいる
kitto Nanika no Machigai de Koko niiru
鏡の中の姿はマガイモノ そんな気がする
かがみ の なかの すがた は まがいもの そんな きが する
Kagami no Nakano Sugata ha magaimono sonna Kiga suru
僕はフィッシュだ 多分フィッシュだ 陸の上では泳げない
ぼくは ふぃっしゅ だ たぶん ふぃっしゅ だ りく の うえで は およげ ない
Bokuha fisshu da Tabun fisshu da Riku no Uede ha Oyoge nai
僕はフィッシュだ 気付いたんだよ 早くお海に帰りたい
ぼくは ふぃっしゅ だ きづい たんだよ はやく お うみ に かえり たい
Bokuha fisshu da Kizui tandayo Hayaku o Umi ni Kaeri tai
難破船に気をとられて 気がつけば一人ぼっち
なんぱせん に きを とられて きが つけば ひとり ぼっち
Nanpasen ni Kiwo torarete Kiga tsukeba Hitori botchi
群れを逸れた小魚が丘に上がったか何か
むれ を それ た こざかな が おか に あが ったか なにか
Mure wo Sore ta Kozakana ga Oka ni Aga ttaka Nanika
電車に乗って会社行って また帰る
でんしゃ に のって かいしゃ いって また かえる
Densha ni Notte Kaisha Itte mata Kaeru
海水よりしょっぱい世界に居場所はない それもそうだ
かいすい よりしょっぱい せかい に いばしょ はない それもそうだ
Kaisui yorishoppai Sekai ni Ibasho hanai soremosouda
僕はフィッシュだ 所詮フィッシュだ 水がないから生きれない
ぼくは ふぃっしゅ だ しょせん ふぃっしゅ だ みず がないから いき れない
Bokuha fisshu da Shosen fisshu da Mizu ganaikara Iki renai
僕はフィッシュだ 嘘じゃないのに 帰る水路が分からない
ぼくは ふぃっしゅ だ うそ じゃないのに かえる すいろ が わか らない
Bokuha fisshu da Uso janainoni Kaeru Suiro ga Waka ranai
僕はフィッシュだ 多分フィッシュだ 陸の上では泳げない
ぼくは ふぃっしゅ だ たぶん ふぃっしゅ だ りく の うえで は およげ ない
Bokuha fisshu da Tabun fisshu da Riku no Uede ha Oyoge nai
僕はフィッシュだ 気付いたんだよ 早くお海に帰りたい
ぼくは ふぃっしゅ だ きづい たんだよ はやく お うみ に かえり たい
Bokuha fisshu da Kizui tandayo Hayaku o Umi ni Kaeri tai
僕はフィッシュだ 所詮フィッシュだ 水がないから生きれない
ぼくは ふぃっしゅ だ しょせん ふぃっしゅ だ みず がないから いき れない
Bokuha fisshu da Shosen fisshu da Mizu ganaikara Iki renai
僕はフィッシュだ 嘘じゃないのに 帰る水路が分からない
ぼくは ふぃっしゅ だ うそ じゃないのに かえる すいろ が わか らない
Bokuha fisshu da Uso janainoni Kaeru Suiro ga Waka ranai