解けた靴ひもに信号待ちで気づいた
とけ た くつ ひもに しんごう まち で きづ いた
Toke ta Kutsu himoni Shingou Machi de Kizu ita
この街は「歩き方」 教えてはくれない
この まち は 「 あるきかた 」 おしえ てはくれない
kono Machi ha 「 Arukikata 」 Oshie tehakurenai
青に変われば 皆 肩をぶつけ歩く
あお に かわ れば みな かた をぶつけ あるく
Ao ni Kawa reba Mina Kata wobutsuke Aruku
スクランブルの前で 立ち尽くしてる僕
すくらんぶる の まえ で たち づくし てる ぼく
sukuranburu no Mae de Tachi Zukushi teru Boku
“あの日の夢”を“現実”が覆い隠しても
“ あの にち の ゆめ ” を “ げんじつ ” が おおい かくし ても
“ ano Nichi no Yume ” wo “ Genjitsu ” ga Ooi Kakushi temo
雲抜け光射す日を信じて
くも ぬけ ひかり さす にち を しんじ て
Kumo Nuke Hikari Sasu Nichi wo Shinji te
さよなら さよなら 昨日までの僕
さよなら さよなら きのう までの ぼく
sayonara sayonara Kinou madeno Boku
踏み出す1歩が いつだって「スタートライン」
ふみ だす 1 ほ が いつだって 「 すたーとらいん 」
Fumi Dasu 1 Ho ga itsudatte 「 suta^torain 」
アパートの片隅で 孤独抱える夜
あぱーと の かたすみ で こどく だえ る よる
apa^to no Katasumi de Kodoku Dae ru Yoru
いつかの「寄せ書き」で仲間に励まされて
いつかの 「 よせがき 」 で なかま に はげまさ れて
itsukano 「 Yosegaki 」 de Nakama ni Hagemasa rete
“涙の日々”に“未来”が霞んでいても
“ なみだ の ひび ” に “ みらい ” が かすん でいても
“ Namida no Hibi ” ni “ Mirai ” ga Kasun deitemo
雨上がりの空 星を見つけたい
あめあがり の そら ほし を みつ けたい
Ameagari no Sora Hoshi wo Mitsu ketai
さよなら さよなら いくじなしの僕
さよなら さよなら いくじなしの ぼく
sayonara sayonara ikujinashino Boku
みんなの笑顔で 何度でも強くなれるよ
みんなの えがお で なんど でも つよく なれるよ
minnano Egao de Nando demo Tsuyoku nareruyo
さよなら さよなら 昨日までの僕
さよなら さよなら きのう までの ぼく
sayonara sayonara Kinou madeno Boku
踏み出す1歩が いつだって「スタートライン」
ふみ だす 1 ほ が いつだって 「 すたーとらいん 」
Fumi Dasu 1 Ho ga itsudatte 「 suta^torain 」
さよなら さよなら いくじなしの僕
さよなら さよなら いくじなしの ぼく
sayonara sayonara ikujinashino Boku
みんなの笑顔で 何度でも強くなれるよ
みんなの えがお で なんど でも つよく なれるよ
minnano Egao de Nando demo Tsuyoku nareruyo
ここが僕のスタートライン
ここが ぼく の すたーとらいん
kokoga Boku no suta^torain