旅のはじまりはもう思い出せない
たび のはじまりはもう おもいだせ ない
Tabi nohajimarihamou Omoidase nai
気づいたら ここにいた
きづ いたら ここにいた
Kizu itara kokoniita
季節が破けて 未発見赤外線
きせつ が は けて みはっけん せきがいせん
Kisetsu ga Ha kete Mihakken Sekigaisen
感じる眼が迷子になる
かんじ る め が まいご になる
Kanji ru Me ga Maigo ninaru
たぶん失うのだ
たぶん うしなう のだ
tabun Ushinau noda
命がけの想い
いのち がけの おもい
Inochi gakeno Omoi
戦うように恋した
たたかう ように こいし た
Tatakau youni Koishi ta
ひたすらに夢を掘った
ひたすらに ゆめ を ほった
hitasurani Yume wo Hotta
その星に降りたかった
その ほし に おり たかった
sono Hoshi ni Ori takatta
君の空 飛びたかった
くん の そら とび たかった
Kun no Sora Tobi takatta
誰か空虚の輪郭をそっと撫でてくれないか
だれか くうきょ の りんかく をそっと なで てくれないか
Dareka Kuukyo no Rinkaku wosotto Nade tekurenaika
胸の鼓動にけとばされて転がり出た愛のことば
むね の こどう にけとばされて ころが り でた あい のことば
Mune no Kodou niketobasarete Koroga ri Deta Ai nokotoba
だけど 困ったナ 応えがない
だけど こまった な こたえ がない
dakedo Komatta na Kotae ganai
宿命にはりつけられた北極星が燃えてる
しゅくめい にはりつけられた ほっきょくせい が もえ てる
Shukumei niharitsukerareta Hokkyokusei ga Moe teru
君をかきむしって濁らせた
くん をかきむしって にごら せた
Kun wokakimushitte Nigora seta
なのに 可憐に笑うとこ 好きだったよ
なのに かれん に わらう とこ すき だったよ
nanoni Karen ni Warau toko Suki dattayo
君がいないなら意味なんてなくなるから
くん がいないなら いみ なんてなくなるから
Kun gainainara Imi nantenakunarukara
人は全部消えればいい
にん は ぜんぶ きえ ればいい
Nin ha Zenbu Kie rebaii
愛がなくなれば心だっていらないから
あい がなくなれば こころ だっていらないから
Ai ganakunareba Kokoro datteiranaikara
この世界も消えてしまえ
この せかい も きえ てしまえ
kono Sekai mo Kie teshimae
ずっと苦しかった
ずっと くるし かった
zutto Kurushi katta
命がけの出会い
いのち がけの であい
Inochi gakeno Deai
もがくように夢見た
もがくように ゆめみ た
mogakuyouni Yumemi ta
やみくもに手をのばした
やみくもに て をのばした
yamikumoni Te wonobashita
その胸に聞きたかった
その むね に きき たかった
sono Mune ni Kiki takatta
君と虹 架けたかった
くん と にじ かけ たかった
Kun to Niji Kake takatta
誰か夜明けの感傷でぎゅっと抱いてくれないか
だれか よあけ の かんしょう でぎゅっと だい てくれないか
Dareka Yoake no Kanshou degyutto Dai tekurenaika
夢の軌道にはじかれて飛び散るだけの愛のなみだ
ゆめ の きどう にはじかれて とび ちる だけの あい のなみだ
Yume no Kidou nihajikarete Tobi Chiru dakeno Ai nonamida
それが むき出しの傷みでもいい
それが むき だし の いたみ でもいい
sorega muki Dashi no Itami demoii
宿命に呼び戻された北極星が泣いてる
しゅくめい に よび もどさ れた ほっきょくせい が ない てる
Shukumei ni Yobi Modosa reta Hokkyokusei ga Nai teru
どうせ 迷路生き抜くなら
どうせ めいろ いき ぬく なら
douse Meiro Iki Nuku nara
君を尽きるまで愛して死にたいよ
くん を ことごとき るまで いとし て しに たいよ
Kun wo Kotogotoki rumade Itoshi te Shini taiyo
そして始まるのだ
そして はじま るのだ
soshite Hajima runoda
命がけの終わり
いのち がけの おわり
Inochi gakeno Owari
戦うように愛した
たたかう ように いとし た
Tatakau youni Itoshi ta
ぐしゃぐしゃに夢を蹴った
ぐしゃぐしゃに ゆめ を けった
gushagushani Yume wo Ketta
その星に果てたかった
その ほし に はて たかった
sono Hoshi ni Hate takatta
君の空 咲きたかった
くん の そら さき たかった
Kun no Sora Saki takatta
誰か空虚の輪郭をそっと撫でてくれないか
だれか くうきょ の りんかく をそっと なで てくれないか
Dareka Kuukyo no Rinkaku wosotto Nade tekurenaika
時の波動にかき消されて
ときの はどう にかき けさ れて
Tokino Hadou nikaki Kesa rete
救えなかった愛のことば
すくえ なかった あい のことば
Sukue nakatta Ai nokotoba
だから モウイチド 応えがほしい
だから もういちど こたえ がほしい
dakara mouichido Kotae gahoshii
宿命にはりつけられた北極星が燃えてる
しゅくめい にはりつけられた ほっきょくせい が もえ てる
Shukumei niharitsukerareta Hokkyokusei ga Moe teru
君をかきむしって濁らせた
くん をかきむしって にごら せた
Kun wokakimushitte Nigora seta
なのに 可憐に笑うとこ 好きだったよ
なのに かれん に わらう とこ すき だったよ
nanoni Karen ni Warau toko Suki dattayo
君をかきむしって濁らせた
くん をかきむしって にごら せた
Kun wokakimushitte Nigora seta
なのに 可憐に笑うとこ 好きだったよ
なのに かれん に わらう とこ すき だったよ
nanoni Karen ni Warau toko Suki dattayo