さっき見た夕暮れの色はなんだろう
さっき みた ゆうぐれ の しょく はなんだろう
sakki Mita Yuugure no Shoku hanandarou
僕の心をひるませてしまうんだ
ぼく の こころ をひるませてしまうんだ
Boku no Kokoro wohirumaseteshimaunda
いくつあるんだ? 見たことないもの
いくつあるんだ ? みた ことないもの
ikutsuarunda ? Mita kotonaimono
嫌な世界なら 目をそらしたっていつも
いやな せかい なら め をそらしたっていつも
Iyana Sekai nara Me wosorashitatteitsumo
手を伸ばしてはかったら 何センチあるんだろう
て を のばし てはかったら なに せんち あるんだろう
Te wo Nobashi tehakattara Nani senchi arundarou
恥ずかしくなって 手を下ろしちゃって
はずかし くなって て を くだろ しちゃって
Hazukashi kunatte Te wo Kudaro shichatte
消えかかる灯に いつも翳していた両手を
きえ かかる ともしび に いつも えい していた りょうて を
Kie kakaru Tomoshibi ni itsumo Ei shiteita Ryoute wo
時に失って すべて失った気になっていた
ときに うって すべて うった きに なっていた
Tokini Utte subete Utta Kini natteita
フィルターを通した煙は こんなにも
ふぃるたー を とうし た けむり は こんなにも
firuta^ wo Toushi ta Kemuri ha konnanimo
僕の心を ゆるませてしまうんだ
ぼく の こころ を ゆるませてしまうんだ
Boku no Kokoro wo yurumaseteshimaunda
ひとつあるんだ そりゃ僕にだって
ひとつあるんだ そりゃ ぼく にだって
hitotsuarunda sorya Boku nidatte
見たい未来が 目をつむったって消えない
みた い みらい が め をつむったって きえ ない
Mita i Mirai ga Me wotsumuttatte Kie nai
この期に及んで なにが俺を止めてるんだ
この き に およん で なにが おれ を とめ てるんだ
kono Ki ni Oyon de naniga Ore wo Tome terunda
吹く風になって その手を離して
ふく かぜ になって その て を はなし て
Fuku Kaze ninatte sono Te wo Hanashi te
酔い止めがなくたって もう何処へも行けるさ
よい とめ がなくたって もう どこ へも いけ るさ
Yoi Tome ganakutatte mou Doko hemo Ike rusa
吹く風に舞った抜け殻はがして 身を焦がした
ふく かぜ に まった ぬけ から はがして みを こが した
Fuku Kaze ni Matta Nuke Kara hagashite Miwo Koga shita
ご自慢の12口径に また弾を込めてるのかい?
ご じまん の 12 こうけい に また だん を こめ てるのかい ?
go Jiman no 12 Koukei ni mata Dan wo Kome terunokai ?
胸のコメカミヘ 照準合わして
むね の こめかみへ しょうじゅん あわ して
Mune no komekamihe Shoujun Awa shite
ロシアンルーレットみたいな 危うい感覚で
ろしあんるーれっと みたいな あぶなう い かんかく で
roshianru^retto mitaina Abunau i Kankaku de
果てをさまよって 記憶失って 夢を見てんだろうな
はて をさまよって きおく うって ゆめ を みて んだろうな
Hate wosamayotte Kioku Utte Yume wo Mite ndarouna
そして僕は目の前の景色に
そして ぼくは めのまえ の けしき に
soshite Bokuha Menomae no Keshiki ni
シャッターを切るように 今まぶた閉じるよ
しゃったー を きる ように いま まぶた とじ るよ
shatta^ wo Kiru youni Ima mabuta Toji ruyo