深紅の月明かり 色あせた街並み
しんく の がつ あかり しょく あせた まちなみ み
Shinku no Gatsu Akari Shoku aseta Machinami mi
アンニュイな夜風 喧騒を抜けだして
あんにゅい な よる かぜ けんそう を ぬけ だして
annyui na Yoru Kaze Kensou wo Nuke dashite
闇に溶けるネオン 人知れず彷徨う
やみ に とけ る ねおん ひとしれず ほうこう う
Yami ni Toke ru neon Hitoshirezu Houkou u
誘い出されるよう 打ち付けに始まる 俺達の Party Time
さそい ださ れるよう うち づけ に はじま る おれたち の Party Time
Sasoi Dasa reruyou Uchi Zuke ni Hajima ru Oretachi no Party Time
透明なワイングラスに
とうめい な わいんぐらす に
Toumei na waingurasu ni
一滴の血を注ぎ 塗りつぶせ Ah ah
いってき の ち を そそぎ ぬり つぶせ Ah ah
Itteki no Chi wo Sosogi Nuri tsubuse Ah ah
無駄な論理 通じやしない
むだ な ろんり つうじ やしない
Muda na Ronri Tsuuji yashinai
理性なんて 吹き飛ぶくらい
りせい なんて ふきとぶ くらい
Risei nante Fukitobu kurai
本能のままに 今宵は我儘に
ほんのう のままに こよい は わがまま に
Honnou nomamani Koyoi ha Wagamama ni
揺れる灯火が 紅く染まる もう止められない
ゆれ る とうか が あかく そま る もう やめら れない
Yure ru Touka ga Akaku Soma ru mou Yamera renai
退屈なラジオの電波ノイズ響く
たいくつ な らじお の でんぱ のいず ひびく
Taikutsu na rajio no Denpa noizu Hibiku
歪んだ理想から 崩れ落ちた日常
ひずん だ りそう から くずれ おち た にちじょう
Hizun da Risou kara Kuzure Ochi ta Nichijou
くだらない駆け引き その場限りの嘘
くだらない かけひき その ば かぎり の うそ
kudaranai Kakehiki sono Ba Kagiri no Uso
媚び諂いなんて すべて脱ぎ捨てて 俺色に変える
こび てん いなんて すべて ぬぎ すて て おれ しょく に かえ る
Kobi Ten inante subete Nugi Sute te Ore Shoku ni Kae ru
理屈だけじゃつまらない
りくつ だけじゃつまらない
Rikutsu dakejatsumaranai
本当の自分もっと 曝け出せ Ah ah
ほんとう の じぶん もっと さらけ だせ Ah ah
Hontou no Jibun motto Sarake Dase Ah ah
ありふれた言葉はいらない
ありふれた ことば はいらない
arifureta Kotoba hairanai
味気ない日々にさよなら
あじけ ない ひび にさよなら
Ajike nai Hibi nisayonara
狂い咲き乱れ 幻想に酔いしれ
くるい さき みだれ げんそう に よい しれ
Kurui Saki Midare Gensou ni Yoi shire
刹那の夢と 夜に抱かれ そう 焼き尽くせ
せつな の ゆめ と よる に だか れ そう やき つくせ
Setsuna no Yume to Yoru ni Daka re sou Yaki Tsukuse
無駄な論理 通じやしない
むだ な ろんり つうじ やしない
Muda na Ronri Tsuuji yashinai
無我夢中に 愉しめりゃいい
むがむちゅう に たのし めりゃいい
Mugamuchuu ni Tanoshi meryaii
ありふれた 言葉はいらない
ありふれた ことば はいらない
arifureta Kotoba hairanai
我武者羅に 求めるだけさ
われ むしゃ ら に もとめ るだけさ
Ware Musha Ra ni Motome rudakesa
狂い咲き乱れ 幻想に酔いしれ
くるい さき みだれ げんそう に よい しれ
Kurui Saki Midare Gensou ni Yoi shire
くすんだ世界を 紅に染めて さあ 立ち上がれ
くすんだ せかい を くれない に そめ て さあ たちあが れ
kusunda Sekai wo Kurenai ni Some te saa Tachiaga re