もしも 僕の世界が 終わるようなことがあれば
もしも ぼく の せかい が おわ るようなことがあれば
moshimo Boku no Sekai ga Owa ruyounakotogaareba
いつか、僕のこの唄、少し思い出して。
いつか 、 ぼく のこの うた 、 すこし おもいだし て 。
itsuka 、 Boku nokono Uta 、 Sukoshi Omoidashi te 。
君は呟く。
くん は つぶやく 。
Kun ha Tsubuyaku 。
私には何も無い、と泣いてばかり。
わたし には なにも ない 、 と ない てばかり 。
Watashi niha Nanimo Nai 、 to Nai tebakari 。
足元に咲く花をも踏んでゆく始末だ。
あしもと に さく はな をも ふん でゆく しまつ だ 。
Ashimoto ni Saku Hana womo Fun deyuku Shimatsu da 。
〔言葉は鉛より重く、羽より軽くもあること。〕
〔 ことば は なまり より おもく 、 はね より かるく もあること 。〕
〔 Kotoba ha Namari yori Omoku 、 Hane yori Karuku moarukoto 。〕
何て汚いんだ、と 横目に君が吐き捨てる。
なんて きたない んだ 、 と よこめ に くん が はき すて る 。
Nante Kitanai nda 、 to Yokome ni Kun ga Haki Sute ru 。
だけど、知っているのかな? それは君の落とし物。
だけど 、 しって いるのかな ? それは くん の おとしもの 。
dakedo 、 Shitte irunokana ? soreha Kun no Otoshimono 。
〔心を求める相手には、理解することから。〕
〔 こころ を もとめ る あいて には 、 りかい することから 。〕
〔 Kokoro wo Motome ru Aite niha 、 Rikai surukotokara 。〕
〔自分を否定することで、逃げたりしないで。〕
〔 じぶん を ひてい することで 、 にげ たりしないで 。〕
〔 Jibun wo Hitei surukotode 、 Nige tarishinaide 。〕
計れないものが "悪"になりうるなら
はかれ ないものが " あく " になりうるなら
Hakare naimonoga " Aku " ninariurunara
世界は悪意に満ちている
せかい は あくい に みち ている
Sekai ha Akui ni Michi teiru
僕は僕を正義と思い、君は君を正義と思う。
ぼくは ぼく を せいぎ と おもい 、 くん は くん を せいぎ と おもう 。
Bokuha Boku wo Seigi to Omoi 、 Kun ha Kun wo Seigi to Omou 。
誰も彼もが、正しくて間違っているから
だれも かれ もが 、 ただしく て まちがって いるから
Daremo Kare moga 、 Tadashiku te Machigatte irukara
誰も悪くない。
だれも わるく ない 。
Daremo Waruku nai 。
〔哀しい憎しみの連鎖は、未来には要らない。〕
〔 かなしい にくしみ の れんさ は 、 みらい には いら ない 。〕
〔 Kanashii Nikushimi no Rensa ha 、 Mirai niha Ira nai 。〕
〔愛し慈しむことが、 君にとっての安らぎになるように。〕
〔 いとし いつくし むことが 、 くん にとっての やすら ぎになるように 。〕
〔 Itoshi Itsukushi mukotoga 、 Kun nitotteno Yasura gininaruyouni 。〕