咲いた花の目
さい た はな の め
Sai ta Hana no Me
枯れる未来故
かれ る みらい ゆえ
Kare ru Mirai Yue
流した涙
ながし た なみだ
Nagashi ta Namida
風が触れる
かぜ が ふれる
Kaze ga Fureru
老いた鹿が今
おい た しか が いま
Oi ta Shika ga Ima
ひざまずいて
ひざまずいて
hizamazuite
空を見上げ
そら を みあげ
Sora wo Miage
問うのは
とう のは
Tou noha
祈りか
いのり か
Inori ka
(ふらり)刻まれてゆくのは年月を
( ふらり ) きざま れてゆくのは としつき を
( furari ) Kizama reteyukunoha Toshitsuki wo
(ふらり)過ごした証だと
( ふらり ) すご した しょう だと
( furari ) Sugo shita Shou dato
(ゆるり)強く思えばこそ
( ゆるり ) つよく おもえ ばこそ
( yururi ) Tsuyoku Omoe bakoso
答えてくれ 息吹よ
こたえ てくれ いぶき よ
Kotae tekure Ibuki yo
見えぬ先の 不安の中で
みえ ぬ さきの ふあん の なか で
Mie nu Sakino Fuan no Naka de
美しく咲くのは 今だと。
うつくし く さく のは いま だと 。
Utsukushi ku Saku noha Ima dato 。
〔さまよえる人 時と共に。〕
〔 さまよえる にん とき と ともに 。〕
〔 samayoeru Nin Toki to Tomoni 。〕
牙をむく獅子が見つけたのは
きば をむく しし が みつ けたのは
Kiba womuku Shishi ga Mitsu ketanoha
恐れ、疑心の中にひそむ愛
おそれ 、 ぎしん の なかに ひそむ あい
Osore 、 Gishin no Nakani hisomu Ai
(ふらり)たびたび目にしたあの奇跡
( ふらり ) たびたび めに したあの きせき
( furari ) tabitabi Meni shitaano Kiseki
(ふらり)信じてみるのも悪くない
( ふらり ) しんじ てみるのも わるく ない
( furari ) Shinji temirunomo Waruku nai
(ゆるり)かたくなな心は老いて
( ゆるり ) かたくなな こころは おい て
( yururi ) katakunana Kokoroha Oi te
応えてくれ 息吹よ
こたえ てくれ いぶき よ
Kotae tekure Ibuki yo
君が祈る全ての奇跡
くん が いのる すべて の きせき
Kun ga Inoru Subete no Kiseki
与えられる全て 繋いで
あたえ られる すべて つない で
Atae rareru Subete Tsunai de
ただ生きるためだけに
ただ いき るためだけに
tada Iki rutamedakeni
ただそこに在るために
ただそこに ある ために
tadasokoni Aru tameni
「辛いや」そんなつぶやきも
「 つらい や 」 そんなつぶやきも
「 Tsurai ya 」 sonnatsubuyakimo
時の中で花となる。
ときの なか で はな となる 。
Tokino Naka de Hana tonaru 。