いま ぼくはもしかすると 世間一般で言ういわゆる
いま ぼくはもしかすると せけんいっぱん で いう いわゆる
ima bokuhamoshikasuruto Seken\'ippan de Iu iwayuru
「ふられてしまう」という クライマックスに遭遇している・・・?
「 ふられてしまう 」 という くらいまっくす に そうぐう している ・・・ ?
「 furareteshimau 」 toiu kuraimakkusu ni Souguu shiteiru ・・・ ?
ドラマの最終話で 主役じゃない方がふられちゃうシーンみたいだ
どらま の さいしゅうわ で しゅやく じゃない ほうが ふられちゃう しーん みたいだ
dorama no Saishuuwa de Shuyaku janai Houga furarechau shi^n mitaida
君は白々しく言うんだ「ずっと友達でいよう」って
くん は しらじらし く いう んだ 「 ずっと ともだち でいよう 」 って
Kun ha Shirajirashi ku Iu nda 「 zutto Tomodachi deiyou 」 tte
ぼくはたぶん「今まで ありがとう・・・」なんていうかもね、
ぼくはたぶん 「 いままで ありがとう ・・・」 なんていうかもね 、
bokuhatabun 「 Imamade arigatou ・・・」 nanteiukamone 、
世界中のヤケクソは きっとこんな風に生まれてしまう
せかいじゅう の やけくそ は きっとこんな かぜ に うまれ てしまう
Sekaijuu no yakekuso ha kittokonna Kaze ni Umare teshimau
最終電車にのって 家にたどりつく間
さいしゅうでんしゃ にのって いえ にたどりつく かん
Saishuudensha ninotte Ie nitadoritsuku Kan
"青春ってそんなもんか・・・"って 目を閉じて考えていた
" せいしゅん ってそんなもんか ・・・ " って め を とじ て かんがえ ていた
" Seishun ttesonnamonka ・・・ " tte Me wo Toji te Kangae teita
気がついたら終点でぼくは一人 目を覚ましたんだ
きが ついたら しゅうてん でぼくは ひとり め を さま したんだ
Kiga tsuitara Shuuten debokuha Hitori Me wo Sama shitanda
こんな時ぼくたちは そこにあるはずの答を
こんな とき ぼくたちは そこにあるはずの こたえ を
konna Toki bokutachiha sokoniaruhazuno Kotae wo
探して 悩んで 泣いて ほんとは何にもないのかもね
さがし て なやん で ない て ほんとは なに にもないのかもね
Sagashi te Nayan de Nai te hontoha Nani nimonainokamone
答があるフリをして 風に吹かれるのはやめにしよう
こたえ がある ふり をして かぜ に ふか れるのはやめにしよう
Kotae gaaru furi woshite Kaze ni Fuka rerunohayamenishiyou
どんな悲しみだって 忘れてしまうというけど
どんな かなしみ だって わすれ てしまうというけど
donna Kanashimi datte Wasure teshimautoiukedo
どんなにくしみだって いつか許せるかな
どんなにくしみだって いつか ゆるせ るかな
donnanikushimidatte itsuka Yuruse rukana
ぼくがぼくであるために 明日がありますように・・・
ぼくがぼくであるために あした がありますように ・・・
bokugabokudearutameni Ashita gaarimasuyouni ・・・
最終電車にのって 家にたどりつく間
さいしゅうでんしゃ にのって いえ にたどりつく かん
Saishuudensha ninotte Ie nitadoritsuku Kan
"青春ってそんなもんか・・・"って 目を閉じて考えていた
" せいしゅん ってそんなもんか ・・・ " って め を とじ て かんがえ ていた
" Seishun ttesonnamonka ・・・ " tte Me wo Toji te Kangae teita
気がついたら終点でぼくは一人 目を覚ましたんだ
きが ついたら しゅうてん でぼくは ひとり め を さま したんだ
Kiga tsuitara Shuuten debokuha Hitori Me wo Sama shitanda
どんな悲しみだって 忘れてしまうというけど
どんな かなしみ だって わすれ てしまうというけど
donna Kanashimi datte Wasure teshimautoiukedo
どんなにくしみだって いつか許せるかな
どんなにくしみだって いつか ゆるせ るかな
donnanikushimidatte itsuka Yuruse rukana
ぼくがぼくであるために 明日がありますように・・・
ぼくがぼくであるために あした がありますように ・・・
bokugabokudearutameni Ashita gaarimasuyouni ・・・