君にはだまっていた 気分の悪い話さ
くん にはだまっていた きぶん の わるい はなさ
Kun nihadamatteita Kibun no Warui Hanasa
ひがんだ奴らの 手アカのついたウワサで
ひがんだ やつ らの て あか のついた うわさ で
higanda Yatsu rano Te aka notsuita uwasa de
新しい旅立ちを 汚したりはしたくないし
あたらし い たびだち を よごし たりはしたくないし
Atarashi i Tabidachi wo Yogoshi tarihashitakunaishi
空港に着くまで 何も話さずすごした
くうこう に つく まで なにも はなさ ずすごした
Kuukou ni Tsuku made Nanimo Hanasa zusugoshita
ゲートの向う側で 1度こっちをふりむいた
げーと の むう がわ で 1 ど こっちをふりむいた
ge^to no Muu Gawa de 1 Do kotchiwofurimuita
少しだけ笑って 何か言ったみたい
すこし だけ わらって なにか いっった みたい
Sukoshi dake Waratte Nanika Itsutta mitai
東の空につばさが 消えてしまうと
ひがし の そら につばさが きえ てしまうと
Higashi no Sora nitsubasaga Kie teshimauto
何もない空に 残像だけが残った
なにも ない そら に ざんぞう だけが のこった
Nanimo nai Sora ni Zanzou dakega Nokotta
どうして こんなに何回も ぼくは手をふるんだろう
どうして こんなに なんかい も ぼくは て をふるんだろう
doushite konnani Nankai mo bokuha Te wofurundarou
2度と そう2度と もう会えなくなるみたいに…
2 ど と そう 2 ど と もう あえ なくなるみたいに …
2 Do to sou 2 Do to mou Ae nakunarumitaini …
空から見おろす ぼくらがいた街はたぶん
あか ら みお ろす ぼくらがいた まち はたぶん
Aka ra Mio rosu bokuragaita Machi hatabun
ゆがんだ笑いと だるい空気のかたまりさ
ゆがんだ わらい と だるい くうき のかたまりさ
yuganda Warai to darui Kuuki nokatamarisa
新しい暮らしで とり戻したらいい
あたらし い くらし で とり もどし たらいい
Atarashi i Kurashi de tori Modoshi taraii
あの日から ぼくらの毎日は 変わることもなく
あの にち から ぼくらの まいにち は かわ ることもなく
ano Nichi kara bokurano Mainichi ha Kawa rukotomonaku
今度はぼくひとりで あきれた顔をするんだ
こんど はぼくひとりで あきれた かお をするんだ
Kondo habokuhitoride akireta Kao wosurunda
時々君がどうしているか 少しだけ思うんだ
ときどき くん がどうしているか すこし だけ おもう んだ
Tokidoki Kun gadoushiteiruka Sukoshi dake Omou nda
うまく そううまく 全てが続いていけばいい
うまく そううまく すべて が つづい ていけばいい
umaku souumaku Subete ga Tsuzui teikebaii
東の空につばさが 消えてしまうと
ひがし の そら につばさが きえ てしまうと
Higashi no Sora nitsubasaga Kie teshimauto
何もない空に 残像だけが残った
なにも ない そら に ざんぞう だけが のこった
Nanimo nai Sora ni Zanzou dakega Nokotta
どうして こんなに何回も ぼくは手をふるんだろう
どうして こんなに なんかい も ぼくは て をふるんだろう
doushite konnani Nankai mo bokuha Te wofurundarou
2度と そう2度と もう会えなくなるみたいに…
2 ど と そう 2 ど と もう あえ なくなるみたいに …
2 Do to sou 2 Do to mou Ae nakunarumitaini …