君が笑ってる それだけでいいんだ
くん が わらって る それだけでいいんだ
Kun ga Waratte ru soredakedeiinda
君が泣いている どうすればいいんだろう?
くん が ない ている どうすればいいんだろう ?
Kun ga Nai teiru dousurebaiindarou ?
こんな遠回りばっかりで ぼくの手は君に届くの?
こんな とおまわり ばっかりで ぼくの て は くん に とどく の ?
konna Toomawari bakkaride bokuno Te ha Kun ni Todoku no ?
だって今さら 言えないよ
だって いま さら いえ ないよ
datte Ima sara Ie naiyo
きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって
きみのことを おもう きもち は こぼした こーひー みたいに こころ に ひろが って
kiminokotowo Omou Kimochi ha koboshita ko^hi^ mitaini Kokoro ni Hiroga tte
だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない
だってそうだろ ? だれか を すき になるのに りゆう なんかいらない
dattesoudaro ? Dareka wo Suki ninarunoni Riyuu nankairanai
ずっと隠していても 心で日々大きくなってしまう…
ずっと かくし ていても こころ で ひび おおき くなってしまう …
zutto Kakushi teitemo Kokoro de Hibi Ooki kunatteshimau …
ぼくたちを残して バスは行ってしまった
ぼくたちを のこし て ばす は いって しまった
bokutachiwo Nokoshi te basu ha Itte shimatta
遠くの方でクラクション きみの家にむかう途中
とおく の ほう で くらくしょん きみの いえ にむかう とちゅう
Tooku no Hou de kurakushon kimino Ie nimukau Tochuu
“ちょっと 遠回りしていこうよ…”
“ ちょっと とおまわり していこうよ …”
“ chotto Toomawari shiteikouyo …”
風がぼくのシャツをあおった
かぜ がぼくの しゃつ をあおった
Kaze gabokuno shatsu woaotta
もう たくさんだよ 愛なんて言葉 まともに使えたことない
もう たくさんだよ あい なんて ことば まともに つかえ たことない
mou takusandayo Ai nante Kotoba matomoni Tsukae takotonai
冷めたコーヒーみたいに 苦味だけが残った
さめ た こーひー みたいに にがみ だけが のこった
Same ta ko^hi^ mitaini Nigami dakega Nokotta
“ずっと今でも 君のこと…” その後に続く言葉は
“ ずっと いま でも くん のこと …” その のちに つづく ことば は
“ zutto Ima demo Kun nokoto …” sono Nochini Tsuzuku Kotoba ha
いくら探しても ぼくには見つけられないんだ
いくら さがし ても ぼくには みつ けられないんだ
ikura Sagashi temo bokuniha Mitsu kerarenainda
だって今さら 言えないよ
だって いま さら いえ ないよ
datte Ima sara Ie naiyo
きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって
きみのことを おもう きもち は こぼした こーひー みたいに こころ に ひろが って
kiminokotowo Omou Kimochi ha koboshita ko^hi^ mitaini Kokoro ni Hiroga tte
だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない
だってそうだろ ? だれか を すき になるのに りゆう なんかいらない
dattesoudaro ? Dareka wo Suki ninarunoni Riyuu nankairanai
何度も確かめるんだ この想いが消えないように…
なんど も たしか めるんだ この おもい が きえ ないように …
Nando mo Tashika merunda kono Omoi ga Kie naiyouni …