涙ならふくでしょう? それすら流れないなら
なみだ ならふくでしょう ? それすら ながれ ないなら
Namida narafukudeshou ? soresura Nagare nainara
悲しみはどうしたら ぼくから出て行きますか?
かなしみ はどうしたら ぼくから でて いき ますか ?
Kanashimi hadoushitara bokukara Dete Iki masuka ?
イタミ知らないから 子供のころ 虫つぶした
いたみ しら ないから こども のころ むし つぶした
itami Shira naikara Kodomo nokoro Mushi tsubushita
そんなふうにぼくらは 心をつぶしあった
そんなふうにぼくらは こころ をつぶしあった
sonnafuunibokuraha Kokoro wotsubushiatta
いたい いたい ずっと いたい
いたい いたい ずっと いたい
itai itai zutto itai
いない いない きみは いない
いない いない きみは いない
inai inai kimiha inai
君とぼくは 今日で終わったんだ
くん とぼくは きょう で おわ ったんだ
Kun tobokuha Kyou de Owa ttanda
午後7時 気象警報のニュースが流れた
ごご 7 とき きしょう けいほう の にゅーす が ながれ た
Gogo 7 Toki Kishou Keihou no nyu^su ga Nagare ta
もうすぐ 直撃する台風のニュース
もうすぐ ちょくげき する たいふう の にゅーす
mousugu Chokugeki suru Taifuu no nyu^su
台風は予想より 北北東に進路かえ
たいふう は よそう より ほくほくとう に しんろ かえ
Taifuu ha Yosou yori Hokuhokutou ni Shinro kae
激しい風 一人の 部屋の窓 なぐりつける
はげしい かぜ ひとり の へや の まど なぐりつける
Hageshii Kaze Hitori no Heya no Mado naguritsukeru
いたい いたい ずっといたい
いたい いたい ずっといたい
itai itai zuttoitai
くらい くらい よるがくらい
くらい くらい よるがくらい
kurai kurai yorugakurai
君の声が ただ聞きたいんだ
くん の こえ が ただ きき たいんだ
Kun no Koe ga tada Kiki tainda
“情熱”を君の家においてきてしまって
“ じょうねつ ” を くん の いえ においてきてしまって
“ Jounetsu ” wo Kun no Ie nioitekiteshimatte
“情熱”を入れるはずの ハコだけ残った
“ じょうねつ ” を いれ るはずの はこ だけ のこった
“ Jounetsu ” wo Ire ruhazuno hako dake Nokotta
“情熱”を君の家においてきてしまって
“ じょうねつ ” を くん の いえ においてきてしまって
“ Jounetsu ” wo Kun no Ie nioitekiteshimatte
“情熱”を入れるはずの ボクだけ残った
“ じょうねつ ” を いれ るはずの ぼく だけ のこった
“ Jounetsu ” wo Ire ruhazuno boku dake Nokotta
君とぼくは そうだ 終わったんだ
くん とぼくは そうだ おわ ったんだ
Kun tobokuha souda Owa ttanda
午後7時 気象警報のニュースが流れた
ごご 7 とき きしょう けいほう の にゅーす が ながれ た
Gogo 7 Toki Kishou Keihou no nyu^su ga Nagare ta
もうすぐ 直撃する台風のニュース
もうすぐ ちょくげき する たいふう の にゅーす
mousugu Chokugeki suru Taifuu no nyu^su
午後7時 気象警報のニュースが流れた
ごご 7 とき きしょう けいほう の にゅーす が ながれ た
Gogo 7 Toki Kishou Keihou no nyu^su ga Nagare ta
もうすぐ 直撃する台風のニュース
もうすぐ ちょくげき する たいふう の にゅーす
mousugu Chokugeki suru Taifuu no nyu^su