陰り出し夕凪 顔を出す夕映え
かげり だし ゆう なぎ かお を だす ゆうばえ
Kageri Dashi Yuu Nagi Kao wo Dasu Yuubae
滞る間もなく押し寄せ 波風
とどこおる かん もなく おし よせ なみかぜ
Todokooru Kan monaku Oshi Yose Namikaze
陽は落ち また休息
よう は おち また きゅうそく
You ha Ochi mata Kyuusoku
時ならぬ夕立 急かされる人達
ときな らぬ ゆうだち せか される ひとたち
Tokina ranu Yuudachi Seka sareru Hitotachi
あちこちで集めた花弁諦め 家(うち)に帰り夕食
あちこちで あつめ た かべん あきらめ いえ ( うち ) に かえり ゆうしょく
achikochide Atsume ta Kaben Akirame Ie ( uchi ) ni Kaeri Yuushoku
冷えた風は水になびいて ほら、唄になる
ひえ た かぜ は みず になびいて ほら 、 うた になる
Hie ta Kaze ha Mizu ninabiite hora 、 Uta ninaru
すれた砂は風になびいて 言霊になる
すれた すな は かぜ になびいて げん れい になる
sureta Suna ha Kaze ninabiite Gen Rei ninaru
陰り出し夕凪 顔を出す夕顔
かげり だし ゆう なぎ かお を だす ゆうがお
Kageri Dashi Yuu Nagi Kao wo Dasu Yuugao
あちこちで集めた花弁諦め 後はしばし休息
あちこちで あつめ た かべん あきらめ のち はしばし きゅうそく
achikochide Atsume ta Kaben Akirame Nochi hashibashi Kyuusoku