嘘みたいに雨が上がった
うそ みたいに あめ が あが った
Uso mitaini Ame ga Aga tta
梅雨の合間 ふと空を見上げる
つゆ の あいま ふと そら を みあげ る
Tsuyu no Aima futo Sora wo Miage ru
浮かんだ雲にもうすぐ来る夏を描いて
うか んだ くも にもうすぐ くる なつ を えがい て
Uka nda Kumo nimousugu Kuru Natsu wo Egai te
内緒だけど今までの恋もなぞった
ないしょ だけど いままで の こい もなぞった
Naisho dakedo Imamade no Koi monazotta
イイコトもして悪いことも言えないくらいしてきたけど
いいこと もして わるい ことも いえ ないくらいしてきたけど
iikoto moshite Warui kotomo Ie naikuraishitekitakedo
君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ
くん を みて はじめて であい の いみ がわかったんだ
Kun wo Mite Hajimete Deai no Imi gawakattanda
小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ
ちいさ くてもいいから おなじ やね の した でたくさん はなし をしたいよ
Chiisa kutemoiikara Onaji Yane no Shita detakusan Hanashi woshitaiyo
梢(こずえ)から落ちる滴
こずえ ( こずえ ) から おちる しずく
Kozue ( kozue ) kara Ochiru Shizuku
いつの日にか大洋(うみ)に帰るだろう
いつの にち にか たいよう ( うみ ) に かえる だろう
itsuno Nichi nika Taiyou ( umi ) ni Kaeru darou
同じくらいの背丈で並ぶ影が二つ笑っている
おなじ くらいの せたけ で ならぶ かげ が ふたつ わらって いる
Onaji kuraino Setake de Narabu Kage ga Futatsu Waratte iru
ここが僕のいるべき唯一つの場所
ここが ぼく のいるべき ただひとつ の ばしょ
kokoga Boku noirubeki Tadahitotsu no Basho
似合わない大げさな幸せより、大事なものを見つけた
にあわ ない おおげ さな しあわせ より 、 だいじ なものを みつ けた
Niawa nai Ooge sana Shiawase yori 、 Daiji namonowo Mitsu keta
君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ
くん を みて はじめて であい の いみ がわかったんだ
Kun wo Mite Hajimete Deai no Imi gawakattanda
似たもので支えあって今日みたいな空を二人で見上げていたいよ
にた もので ささえ あって きょう みたいな そら を ふたり で みあげ ていたいよ
Nita monode Sasae atte Kyou mitaina Sora wo Futari de Miage teitaiyo
君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ
くん を みて はじめて であい の いみ がわかったんだ
Kun wo Mite Hajimete Deai no Imi gawakattanda
小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ
ちいさ くてもいいから おなじ やね の した でたくさん はなし をしたいよ
Chiisa kutemoiikara Onaji Yane no Shita detakusan Hanashi woshitaiyo
同じ屋根の下でずっと笑いあっていたいよ
おなじ やね の した でずっと わらい あっていたいよ
Onaji Yane no Shita dezutto Warai atteitaiyo