冷たい風に少し心が震える
つめた い かぜ に すこし こころ が ふるえ る
Tsumeta i Kaze ni Sukoshi Kokoro ga Furue ru
いつもより臆病な自分に気付いてる
いつもより おくびょう な じぶん に きづい てる
itsumoyori Okubyou na Jibun ni Kizui teru
「このままで本当にいいのか?」
「 このままで ほんとう にいいのか ? 」
「 konomamade Hontou niiinoka ? 」
「この道は間違っていないか?」
「 この みち は まちがって いないか ? 」
「 kono Michi ha Machigatte inaika ? 」
大きすぎる夢の中で 焦りばかり増えるけど
おおき すぎる ゆめ の なか で あせり ばかり ふえ るけど
Ooki sugiru Yume no Naka de Aseri bakari Fue rukedo
夕暮れ色に染まる自分を見つめれば
ゆうぐれ しょく に そま る じぶん を みつ めれば
Yuugure Shoku ni Soma ru Jibun wo Mitsu mereba
今までしてた言い訳 行く手をはばむ自分の影
いままで してた いいわけ いく て をはばむ じぶん の かげ
Imamade shiteta Iiwake Iku Te wohabamu Jibun no Kage
見上げた空にひとつ 大きな雲が浮かぶ
みあげ た そら にひとつ おおき な くも が うか ぶ
Miage ta Sora nihitotsu Ooki na Kumo ga Uka bu
こんな自分から「でも」と「だって」を投げ飛ばして
こんな じぶん から 「 でも 」 と 「 だって 」 を なげ とば して
konna Jibun kara 「 demo 」 to 「 datte 」 wo Nage Toba shite
変わりてぇとなげくなら
かわり てぇとなげくなら
Kawari teetonagekunara
グッバイまたなって これまでの自分にサヨナラ
ぐっばい またなって これまでの じぶん に さよなら
gubbai matanatte koremadeno Jibun ni sayonara
今は振り返らず前に進むよ
いま は ふりかえら ず まえ に すすむ よ
Ima ha Furikaera zu Mae ni Susumu yo
空を流れてくあの雲のようにいつか
そら を ながれ てくあの くも のようにいつか
Sora wo Nagare tekuano Kumo noyouniitsuka
大きな自分に巡り会うため
おおき な じぶん に めぐり あう ため
Ooki na Jibun ni Meguri Au tame
今はサヨナラ
いま は さよなら
Ima ha sayonara
過ぎた時間が甘えを映す
すぎ た じかん が あまえ を うつす
Sugi ta Jikan ga Amae wo Utsusu
今居る場所が全てを語る
いま いる ばしょ が すべて を かたる
Ima Iru Basho ga Subete wo Kataru
それなのに見えない道
それなのに みえ ない みち
sorenanoni Mie nai Michi
逃げてた自分を騙す様に繋いでた 心の闇と
にげ てた じぶん を だます ように つない でた こころ の やみ と
Nige teta Jibun wo Damasu Youni Tsunai deta Kokoro no Yami to
伸びてく影追いかけてこの道はどこまで
のび てく かげ おい かけてこの みち はどこまで
Nobi teku Kage Oi kaketekono Michi hadokomade
トンボのメガネじゃ決して見えない
とんぼ の めがね じゃ けっして みえ ない
tonbo no megane ja Kesshite Mie nai
自分のその目で見える未来は?
じぶん のその めで みえ る みらい は ?
Jibun nosono Mede Mie ru Mirai ha ?
変わることを恐れて 踏み出せなくなっても
かわ ることを おそれ て ふみ だせ なくなっても
Kawa rukotowo Osore te Fumi Dase nakunattemo
紅葉のように移ってくColor
こうよう のように うつって く Color
Kouyou noyouni Utsutte ku Color
散りゆくとしても顔上げたら
ちり ゆくとしても かお あげ たら
Chiri yukutoshitemo Kao Age tara
グッバイまたなって これまでの自分にサヨナラ
ぐっばい またなって これまでの じぶん に さよなら
gubbai matanatte koremadeno Jibun ni sayonara
今は振り返らず前に進むよ
いま は ふりかえら ず まえ に すすむ よ
Ima ha Furikaera zu Mae ni Susumu yo
空を流れてくあの雲のようにいつか
そら を ながれ てくあの くも のようにいつか
Sora wo Nagare tekuano Kumo noyouniitsuka
大きな自分に巡り会うため
おおき な じぶん に めぐり あう ため
Ooki na Jibun ni Meguri Au tame
今はサヨナラ
いま は さよなら
Ima ha sayonara
「今さら」なんてなにひとつない
「 いま さら 」 なんてなにひとつない
「 Ima sara 」 nantenanihitotsunai
なおさらNo limit ふみ出す足に陰りはない 広がる視界
なおさら No limit ふみ だす あし に かげり はない ひろが る しかい
naosara No limit fumi Dasu Ashi ni Kageri hanai Hiroga ru Shikai
That's Right! ビビってるヒマはない
That\'s Right! びび ってる ひま はない
That\'s Right! bibi tteru hima hanai
ちっぽけな一歩がきっとおっきな一歩
ちっぽけな いっぽ がきっとおっきな いっぽ
chippokena Ippo gakittookkina Ippo
ひとりひとりとそれぞれの道をKeep going on!
ひとりひとりとそれぞれの みち を Keep going on!
hitorihitoritosorezoreno Michi wo Keep going on!
いったい何処までこの空は広がってゆく
いったい どこ までこの そら は ひろが ってゆく
ittai Doko madekono Sora ha Hiroga tteyuku
手を伸ばしたって掴めないモノだらけでも
て を のばし たって つかめ ない もの だらけでも
Te wo Nobashi tatte Tsukame nai mono darakedemo
今日より明日を 明日よりもその先を
きょう より あした を あした よりもその さき を
Kyou yori Ashita wo Ashita yorimosono Saki wo
輝かせるためオレは今を生きている
かがやか せるため おれ は いま を いき ている
Kagayaka serutame ore ha Ima wo Iki teiru
グッバイまたなって これまでの自分にサヨナラ
ぐっばい またなって これまでの じぶん に さよなら
gubbai matanatte koremadeno Jibun ni sayonara
今は振り返らず前に進むよ
いま は ふりかえら ず まえ に すすむ よ
Ima ha Furikaera zu Mae ni Susumu yo
空を流れてくあの雲のようにいつか
そら を ながれ てくあの くも のようにいつか
Sora wo Nagare tekuano Kumo noyouniitsuka
大きな自分に巡り会うため
おおき な じぶん に めぐり あう ため
Ooki na Jibun ni Meguri Au tame
今はサヨナラ
いま は さよなら
Ima ha sayonara