あなたの顔も忘れそうになるほど
あなたの かお も わすれ そうになるほど
anatano Kao mo Wasure souninaruhodo
遠く思うこの日々の中で
とおく おもう この ひび の なか で
Tooku Omou kono Hibi no Naka de
あなたの影が胸の奥のところ
あなたの かげ が むね の おく のところ
anatano Kage ga Mune no Oku notokoro
支えになって頑張れそう だから心配しなくていいよ
ささえ になって がんばれ そう だから しんぱい しなくていいよ
Sasae ninatte Ganbare sou dakara Shinpai shinakuteiiyo
「ただいま」の声が冷たい部屋 むなしく響くのにも
「 ただいま 」 の こえ が つめた い へや むなしく ひびく のにも
「 tadaima 」 no Koe ga Tsumeta i Heya munashiku Hibiku nonimo
いつからなれていったのかな
いつからなれていったのかな
itsukaranareteittanokana
ろくに挨拶もせず家飛び出した日も遠い遠い彼方
ろくに あいさつ もせず いえ とびだし た にち も とおい とおい かなた
rokuni Aisatsu mosezu Ie Tobidashi ta Nichi mo Tooi Tooi Kanata
けれどふいに思い出す 鍵を開けてそっと取り出す
けれどふいに おもいだす かぎ を ひらけ てそっと とりだす
keredofuini Omoidasu Kagi wo Hirake tesotto Toridasu
強がった日々の所々 あなたの愛にどっとあふれ出す
つよが った ひび の ところどころ あなたの あい にどっとあふれ だす
Tsuyoga tta Hibi no Tokorodokoro anatano Ai nidottoafure Dasu
携帯から届くその声で
けいたい から とどく その こえ で
Keitai kara Todoku sono Koe de
いつだって本当の自分に戻れる
いつだって ほんとう の じぶん に もどれ る
itsudatte Hontou no Jibun ni Modore ru
「元気でいるの?今年は帰れる?」
「 げんき でいるの ? こんねん は かえれ る ? 」
「 Genki deiruno ? Konnen ha Kaere ru ? 」
離れてても温かくて
はなれ てても おん かくて
Hanare tetemo On kakute
あなたの顔も忘れそうになるほど
あなたの かお も わすれ そうになるほど
anatano Kao mo Wasure souninaruhodo
遠く思うこの日々の中で
とおく おもう この ひび の なか で
Tooku Omou kono Hibi no Naka de
あなたの影が胸の奥のところ
あなたの かげ が むね の おく のところ
anatano Kage ga Mune no Oku notokoro
支えになって頑張れそう だから心配しなくていいよ
ささえ になって がんばれ そう だから しんぱい しなくていいよ
Sasae ninatte Ganbare sou dakara Shinpai shinakuteiiyo
あなたにはまだ 会えないから
あなたにはまだ あえ ないから
anatanihamada Ae naikara
ただ あなたはまだ 支えだから
ただ あなたはまだ ささえ だから
tada anatahamada Sasae dakara
少しずつ 道がそれはじめ少しずつ会話も減っていって
すこし ずつ みち がそれはじめ すこし ずつ かいわ も へって いって
Sukoshi zutsu Michi gasorehajime Sukoshi zutsu Kaiwa mo Hette itte
だけどずっと 近くでそっと見守っていてくれてた 信じてくれた
だけどずっと ちかく でそっと みまもって いてくれてた しんじ てくれた
dakedozutto Chikaku desotto Mimamotte itekureteta Shinji tekureta
しっかりと伝えたい けれど会えば言えないよきっと
しっかりと つたえ たい けれど あえ ば いえ ないよきっと
shikkarito Tsutae tai keredo Ae ba Ie naiyokitto
だから今こそこの唄に乗せ届けよう ありったけのありがとう
だから いま こそこの うた に のせ とどけ よう ありったけのありがとう
dakara Ima kosokono Uta ni Nose Todoke you arittakenoarigatou
弱気なこと言いそうになるけど
よわき なこと いい そうになるけど
Yowaki nakoto Ii souninarukedo
これ以上心配させたくないから
これ いじょう しんぱい させたくないから
kore Ijou Shinpai sasetakunaikara
「元気だよ。きっと今年は帰るから。」
「 げんき だよ 。 きっと こんねん は かえる から 。」
「 Genki dayo 。 kitto Konnen ha Kaeru kara 。」
笑顔でまた会えるように
えがお でまた あえ るように
Egao demata Ae ruyouni
あなたの顔も忘れそうになるほど
あなたの かお も わすれ そうになるほど
anatano Kao mo Wasure souninaruhodo
遠く思うこの日々の中で
とおく おもう この ひび の なか で
Tooku Omou kono Hibi no Naka de
あなたの影が胸の奥のところ
あなたの かげ が むね の おく のところ
anatano Kage ga Mune no Oku notokoro
支えになって頑張れそう だから心配しなくていいよ
ささえ になって がんばれ そう だから しんぱい しなくていいよ
Sasae ninatte Ganbare sou dakara Shinpai shinakuteiiyo
優しい微笑みも厳しい言葉も
やさしい ほほえみ も きびし い ことば も
Yasashii Hohoemi mo Kibishi i Kotoba mo
僕を守るため注いでくれた愛情
ぼく を まもる ため そそい でくれた あいじょう
Boku wo Mamoru tame Sosoi dekureta Aijou
いつだって味方でいてくれるあなたは
いつだって みかた でいてくれるあなたは
itsudatte Mikata deitekureruanataha
傷ついた心癒してくれる薬箱
きずつ いた こころ いやし てくれる くすり はこ
Kizutsu ita Kokoro Iyashi tekureru Kusuri Hako
あなたの顔も忘れそうになるほど
あなたの かお も わすれ そうになるほど
anatano Kao mo Wasure souninaruhodo
遠く思うこの日々の中で
とおく おもう この ひび の なか で
Tooku Omou kono Hibi no Naka de
あなたの影が胸の奥のところ
あなたの かげ が むね の おく のところ
anatano Kage ga Mune no Oku notokoro
支えになって頑張れそう だから心配しなくていいよ
ささえ になって がんばれ そう だから しんぱい しなくていいよ
Sasae ninatte Ganbare sou dakara Shinpai shinakuteiiyo
あなたにはまだ 会えないから
あなたにはまだ あえ ないから
anatanihamada Ae naikara
ただ あなたはまだ 支えだから
ただ あなたはまだ ささえ だから
tada anatahamada Sasae dakara