なんてことない いつもの夜に
なんてことない いつもの よる に
nantekotonai itsumono Yoru ni
ふっと幸せを感じている
ふっと しあわせ を かんじ ている
futto Shiawase wo Kanji teiru
こんな風に思えるように
こんな かぜ に おもえ るように
konna Kaze ni Omoe ruyouni
なったのはいつの頃だっけ
なったのはいつの ごろ だっけ
nattanohaitsuno Goro dakke
特別なこと何ひとつだって
とくべつ なこと なに ひとつだって
Tokubetsu nakoto Nani hitotsudatte
あったというわけじゃないけれど
あったというわけじゃないけれど
attatoiuwakejanaikeredo
運命みたいなものを
うんめい みたいなものを
Unmei mitainamonowo
感じたことはあったよね
かんじ たことはあったよね
Kanji takotohaattayone
曇った窓ガラスの 外はもう冬が
くもった まど がらす の そと はもう ふゆ が
Kumotta Mado garasu no Soto hamou Fuyu ga
そしていつのまにか 春が訪れる
そしていつのまにか はる が おとずれ る
soshiteitsunomanika Haru ga Otozure ru
めぐり逢えてよかった
めぐり あえ てよかった
meguri Ae teyokatta
こんなにも愛してるから
こんなにも いとし てるから
konnanimo Itoshi terukara
あなたといればいつだって
あなたといればいつだって
anatatoirebaitsudatte
驚くくらいにやさしく
おどろく くらいにやさしく
Odoroku kurainiyasashiku
なれるような自分がいる
なれるような じぶん がいる
nareruyouna Jibun gairu
好きになるよりずっと前から
すき になるよりずっと ぜんか ら
Suki ninaruyorizutto Zenka ra
お互い友達だったから
お たがい ともだち だったから
o Tagai Tomodachi dattakara
ある程度 力もぬけたし
ある ていど りきも ぬけたし
aru Teido Rikimo nuketashi
認めることもできたよね
みとめ ることもできたよね
Mitome rukotomodekitayone
夏には海を思い 秋は空ながめ
なつ には うみ を おもい あき は そら ながめ
Natsu niha Umi wo Omoi Aki ha Sora nagame
そんな季節の中 あなたがいたから
そんな きせつ の なか あなたがいたから
sonna Kisetsu no Naka anatagaitakara
めぐり逢えてよかった
めぐり あえ てよかった
meguri Ae teyokatta
こんなにも愛してるから
こんなにも いとし てるから
konnanimo Itoshi terukara
ありふれた偶然がいつか
ありふれた ぐうぜん がいつか
arifureta Guuzen gaitsuka
かけがえない想いへと
かけがえない おもい へと
kakegaenai Omoi heto
変わってゆく そんな瞬間
かわ ってゆく そんな しゅんかん
Kawa tteyuku sonna Shunkan
めぐり逢えてよかった
めぐり あえ てよかった
meguri Ae teyokatta
こんなにも愛してるから
こんなにも いとし てるから
konnanimo Itoshi terukara
あなたといればいつだって
あなたといればいつだって
anatatoirebaitsudatte
驚くくらいにやさしく
おどろく くらいにやさしく
Odoroku kurainiyasashiku
なれるような自分がいる
なれるような じぶん がいる
nareruyouna Jibun gairu