Lyric

空を恋しがる鳥のよう

君はまぶしげに見上げてる

夕暮れが広がるBeach

風が頬をなでる

肩を並べては歩くけど

何を君のため言えるだろう

もどかしい心の奥を

そっと隠して

無理をした笑顔の向こうに

悲しい恋が見えるよ

ただひとり いくつの痛みを

小さな胸に残したの

抱きしめたい 時間(とき)を超えて

歌いかける 波のように

終りのない物語を

君の胸に刻みつけて

誰も知らない海の色を

いつか君のため見つけよう

掌をこぼれて落ちた

夢の代わりに

まだ僕に気付かずにいるね

寂しさばかり追いかけ

いつだって見つめているから

愛しさだけをくり返し

抱きしめたい 永遠(ゆめ)を乗せて

通り過ぎる風のように

あふれてくる思い出なら

僕の胸を濡らしていい

抱きしめたい 時間(とき)を超えて

歌いかける 波のように

終りのない物語を

君の胸に刻みつけて

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