僕らはたまたま同じ船に
ぼくら はたまたま おなじ ふね に
Bokura hatamatama Onaji Fune ni
乗り合わせただけの赤の他人
のり あわ せただけの あかの たにん
Nori Awa setadakeno Akano Tanin
明日はすべてが嘘になっても
あした はすべてが うそ になっても
Ashita hasubetega Uso ninattemo
今日が本当なら大切にしたいよ今を
きょう が ほんとう なら たいせつ にしたいよ いま を
Kyou ga Hontou nara Taisetsu nishitaiyo Ima wo
幼い頃から時々見る
おさないころ から ときどき みる
Osanaikoro kara Tokidoki Miru
向日葵の中を駆け抜ける夢
ひまわり の なか を かけ ぬけ る ゆめ
Himawari no Naka wo Kake Nuke ru Yume
神に見捨てられた宝石の国
かみ に みすて られた ほうせき の くに
Kami ni Misute rareta Houseki no Kuni
生まれて死ぬまで平和を知らずに生きている
うまれ て しぬ まで へいわ を しらず に いき ている
Umare te Shinu made Heiwa wo Shirazu ni Iki teiru
子供達へ
こどもたち へ
Kodomotachi he
休みなく揺らぎなく水は流れる
やすみ なく ゆら ぎなく みず は ながれ る
Yasumi naku Yura ginaku Mizu ha Nagare ru
汚れなく曇りなく輝き放ち
よごれ なく くもり なく かがやき ほうっち
Yogore naku Kumori naku Kagayaki Houtchi
明日はすべてが嘘になっても
あした はすべてが うそ になっても
Ashita hasubetega Uso ninattemo
今日が本当なら大切にしたい
きょう が ほんとう なら たいせつ にしたい
Kyou ga Hontou nara Taisetsu nishitai
君に会えた時間を
くん に あえ た じかん を
Kun ni Ae ta Jikan wo
僕にとっては全てなんだよ
ぼく にとっては すべて なんだよ
Boku nitotteha Subete nandayo
遠回りして迷い込んだ路は
とおまわり して まよいこん だ みち は
Toomawari shite Mayoikon da Michi ha
幼い日に見失った景色
おさない にち に みうしなった けしき
Osanai Nichi ni Miushinatta Keshiki
僕らはたまたま同じ船に
ぼくら はたまたま おなじ ふね に
Bokura hatamatama Onaji Fune ni
乗り合わせただけの赤の他人じゃないのさ
のり あわ せただけの あかの たにん じゃないのさ
Nori Awa setadakeno Akano Tanin janainosa
わかっていたんだ
わかっていたんだ
wakatteitanda
休みなく揺らぎなく水は流れる
やすみ なく ゆら ぎなく みず は ながれ る
Yasumi naku Yura ginaku Mizu ha Nagare ru
汚れなく曇りなく輝き放ち
よごれ なく くもり なく かがやき ほうっち
Yogore naku Kumori naku Kagayaki Houtchi
明日はすべてが嘘になっても
あした はすべてが うそ になっても
Ashita hasubetega Uso ninattemo
今日が本当なら大切にしたい
きょう が ほんとう なら たいせつ にしたい
Kyou ga Hontou nara Taisetsu nishitai
君に会えた時間を
くん に あえ た じかん を
Kun ni Ae ta Jikan wo
分かち合う痛みを
わか ち あう いたみ を
Waka chi Au Itami wo
壊れそうで儚くても
こわれ そうで ぼう くても
Koware soude Bou kutemo
僕にとっては全てさ
ぼく にとっては すべて さ
Boku nitotteha Subete sa
ここでリンクした
ここで りんく した
kokode rinku shita
ここにリンクした
ここに りんく した
kokoni rinku shita
遠い旅の空の下で
とおい たび の そら の した で
Tooi Tabi no Sora no Shita de