Lyric

朝を待たずに君は旅立った

落ち葉を踏むと冬の匂いがした

湖を渡るボートの上で

日が昇って一面黄金に染まった

打ち捨てられた古いギターを見た

あの日の森で僕等ははぐれた

国境を越えていく列車の中で

気付けば秋はもう姿を消した

失っていくのさ 美しいままで

後に残るのは悲しみだけ

FREEZING

夜を待たずに雨は雪になった

長い夢を見た 千草の上で

才能を枯らした作曲家は

音符を探して旅に出たんだ

失っていくのさ 美しいままで

後に残るのは悲しみだけ

FREEZING

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