乾いた唇から
かわい た くちびる から
Kawai ta Kuchibiru kara
見え透いたセリフ甘く
みえ すい た せりふ あまく
Mie Sui ta serifu Amaku
久しぶりの電話
ひさし ぶりの でんわ
Hisashi burino Denwa
沈黙と話していたよ
ちんもく と はなし ていたよ
Chinmoku to Hanashi teitayo
いい加減なんだ
いい かげん なんだ
ii Kagen nanda
膝の上のようだ
ひざ の うえの ようだ
Hiza no Ueno youda
うそをうそで固めたら
うそをうそで かため たら
usowousode Katame tara
いつか真実に
いつか しんじつ に
itsuka Shinjitsu ni
勘違いなんだまるで
かんちがい なんだまるで
Kanchigai nandamarude
フラッシュバック
ふらっしゅばっく
furasshubakku
いつもそばにいて
いつもそばにいて
itsumosobaniite
トゲのように固まりの
とげ のように かたま りの
toge noyouni Katama rino
フラッシュバック
ふらっしゅばっく
furasshubakku
いつも悩ませている
いつも なやま せている
itsumo Nayama seteiru
勘違いなんだまるで
かんちがい なんだまるで
Kanchigai nandamarude
フラッシュバック
ふらっしゅばっく
furasshubakku
いつもそばにいて
いつもそばにいて
itsumosobaniite
トゲのように固まりの
とげ のように かたま りの
toge noyouni Katama rino
フラッシュバック
ふらっしゅばっく
furasshubakku
いつも悩ませていて
いつも なやま せていて
itsumo Nayama seteite
眠れずにいる夜の
ねむれ ずにいる よる の
Nemure zuniiru Yoru no
空腹を満たしてくれる
くうふく を みた してくれる
Kuufuku wo Mita shitekureru
電子レンジの明かり
でんしれんじ の あかり
Denshirenji no Akari
のぞいた顔を映してる
のぞいた かお を うつし てる
nozoita Kao wo Utsushi teru
カレンダーを追って
かれんだー を おって
karenda^ wo Otte
太陽は月を追って
たいよう は がつ を おって
Taiyou ha Gatsu wo Otte
行き着く先を
いき つく さき を
Iki Tsuku Saki wo
見たらそれで満足か
みた らそれで まんぞく か
Mita rasorede Manzoku ka
走り出したこの胸に
はしり だし たこの むね に
Hashiri Dashi takono Mune ni
フラッシュバック
ふらっしゅばっく
furasshubakku
今も離れないでいる
いま も はなれ ないでいる
Ima mo Hanare naideiru
騒ぎ出した高鳴りに
さわぎ だし た たかなり に
Sawagi Dashi ta Takanari ni
素直に進めばいいさ
すなお に すすめ ばいいさ
Sunao ni Susume baiisa
絡み合ってわき上がる
からみ あって わき あが る
Karami Atte waki Aga ru
フラッシュバック
ふらっしゅばっく
furasshubakku
消えた色を探しに
きえ た しょく を さがし に
Kie ta Shoku wo Sagashi ni
ふさぎ込んだ顔のまま
ふさぎ こん だ かお のまま
fusagi Kon da Kao nomama
求めてるばかりで
もとめ てるばかりで
Motome terubakaride
聞こえてくるつぶやきは
きこ えてくるつぶやきは
Kiko etekurutsubuyakiha
紛らわしくもあるけれど
まぎら わしくもあるけれど
Magira washikumoarukeredo
今触れる感触を
いま ふれる かんしょく を
Ima Fureru Kanshoku wo
抱きしめていたい
だき しめていたい
Daki shimeteitai
だけなのに
だけなのに
dakenanoni
勘違いなんだまるで
かんちがい なんだまるで
Kanchigai nandamarude
フラッシュバック
ふらっしゅばっく
furasshubakku
いつもそばにいて
いつもそばにいて
itsumosobaniite
トゲのように固まりの
とげ のように かたま りの
toge noyouni Katama rino
フラッシュバック
ふらっしゅばっく
furasshubakku
いつも悩ませている
いつも なやま せている
itsumo Nayama seteiru
勘違いなんだまるで
かんちがい なんだまるで
Kanchigai nandamarude
フラッシュバック
ふらっしゅばっく
furasshubakku
いつもそばに寄り添って
いつもそばに よりそって
itsumosobani Yorisotte
トゲのように傷つけた
とげ のように きずつ けた
toge noyouni Kizutsu keta
フラッシュバック
ふらっしゅばっく
furasshubakku
いつも悩ませていて
いつも なやま せていて
itsumo Nayama seteite
鳴りやまない街の沈黙が
なり やまない まち の ちんもく が
Nari yamanai Machi no Chinmoku ga
この耳に騒がしいままに
この みみ に さわが しいままに
kono Mimi ni Sawaga shiimamani
静けさが鳴り響く
しずけさ が なり ひびく
Shizukesa ga Nari Hibiku
低音がたまってく
ていおん がたまってく
Teion gatamatteku
増長する欲望と
ぞうちょう する よくぼう と
Zouchou suru Yokubou to
内に秘めた迷いが
ない に ひめ た まよい が
Nai ni Hime ta Mayoi ga
今日もうるさくて
きょう もうるさくて
Kyou mourusakute