外を駆けてゆくと
そと を かけ てゆくと
Soto wo Kake teyukuto
思いもよらない空
おもい もよらない そら
Omoi moyoranai Sora
なんだか不思議だな
なんだか ふしぎ だな
nandaka Fushigi dana
気持ちが晴れてゆく
きもち が はれ てゆく
Kimochi ga Hare teyuku
くだらないことばかりじゃないと
くだらないことばかりじゃないと
kudaranaikotobakarijanaito
分かってるよ
わか ってるよ
Waka tteruyo
新しい記憶のページを
あたらし い きおく の ぺーじ を
Atarashi i Kioku no pe^ji wo
めくり続けよう
めくり つづけ よう
mekuri Tsuzuke you
始まりなんて突然だって
はじまり なんて とつぜん だって
Hajimari nante Totsuzen datte
理由無き二人は
りゆう なき ふたり は
Riyuu Naki Futari ha
いつか笑いあって
いつか わらい あって
itsuka Warai atte
過ごしてゆけるものなのかな
すご してゆけるものなのかな
Sugo shiteyukerumononanokana
誘い出して引き寄せ合って
さそい だし て びき よせ あって
Sasoi Dashi te Biki Yose Atte
辿り着く世界に
たどり つく せかい に
Tadori Tsuku Sekai ni
僕等はしゃぎだして見つける
ぼくら はしゃぎだして みつ ける
Bokura hashagidashite Mitsu keru
語り尽くせないシーン
かたり つくせ ない しーん
Katari Tsukuse nai shi^n
会話の中でほら
かいわ の なか でほら
Kaiwa no Naka dehora
見え隠れする景色
みえかくれ する けしき
Miekakure suru Keshiki
なんだか不思議だな
なんだか ふしぎ だな
nandaka Fushigi dana
全て受け止めてる
すべて うけ とめ てる
Subete Uke Tome teru
当たり前のこと
あたりまえ のこと
Atarimae nokoto
ばかりじゃないと
ばかりじゃないと
bakarijanaito
気付くはずさ
きづく はずさ
Kizuku hazusa
騒がしい毎日を抜けたら
さわが しい まいにち を ぬけ たら
Sawaga shii Mainichi wo Nuke tara
限りない光
かぎり ない ひかり
Kagiri nai Hikari
辿り着いたその場に立って
たどり つい たその ば に たって
Tadori Tsui tasono Ba ni Tatte
はしゃぎだす世界に
はしゃぎだす せかい に
hashagidasu Sekai ni
僕等交しあった言葉も
ぼくら かわし あった ことば も
Bokura Kawashi atta Kotoba mo
忘れてしまうだろう
わすれ てしまうだろう
Wasure teshimaudarou
笑いあって抱きしめあって
わらい あって だき しめあって
Warai atte Daki shimeatte
リアルな日 二人の
りある な にち ふたり の
riaru na Nichi Futari no
声もひとつになって
こえ もひとつになって
Koe mohitotsuninatte
見たことのないストーリー
みた ことのない すとーりー
Mita kotononai suto^ri^