物語 読み終れば
ものがたり よみ おわれ ば
Monogatari Yomi Oware ba
嬉しいようで 寂しくもある
うれし いようで さびし くもある
Ureshi iyoude Sabishi kumoaru
君と見た あの景色が
くん と みた あの けしき が
Kun to Mita ano Keshiki ga
この胸を焦がしてくよ
この むね を こが してくよ
kono Mune wo Koga shitekuyo
今日がすぐ昨日になる
きょう がすぐ きのう になる
Kyou gasugu Kinou ninaru
だからこそ 瞬間(いま)を刻もう
だからこそ しゅんかん ( いま ) を きざも う
dakarakoso Shunkan ( ima ) wo Kizamo u
澄み渡る空の果てに
すみ わたる そら の はて に
Sumi Wataru Sora no Hate ni
柔らかな光が舞う
やわら かな ひかり が まう
Yawara kana Hikari ga Mau
夢奏レコードが響く
ゆめ そう れこーど が ひびく
Yume Sou reko^do ga Hibiku
心映すように
こころ うつす ように
Kokoro Utsusu youni
擦り切れるまで聴かせて
すり きれ るまで きか せて
Suri Kire rumade Kika sete
君がくれた勇気の旋律(メロディ)
くん がくれた ゆうき の せんりつ ( めろでぃ )
Kun gakureta Yuuki no Senritsu ( merodi )
~生まれゆく未来 新たなる未知~
うまれ ゆく みらい あらた なる みち
Umare yuku Mirai Arata naru Michi
希望という絆 抱き
きぼう という きずな だき
Kibou toiu Kizuna Daki
愛の羽根を広げ行こう
あい の はね を ひろげ いこ う
Ai no Hane wo Hiroge Iko u
ポケットには 願いのクローバー
ぽけっと には ねがい の くろーばー
poketto niha Negai no kuro^ba^
“夢の栞”って挟んだら
“ ゆめ の しおり ” って はさん だら
“ Yume no Shiori ” tte Hasan dara
大切だと想う気持ち
たいせつ だと おもう きもち
Taisetsu dato Omou Kimochi
言葉にして奏でたいな
ことば にして かなで たいな
Kotoba nishite Kanade taina
こぼれ落ちた 音符の涙
こぼれ おち た おんぷ の なみだ
kobore Ochi ta Onpu no Namida
そっと受け止めたら
そっと うけ とめ たら
sotto Uke Tome tara
心鳴らそう
こころ なら そう
Kokoro Nara sou
不確かなものばかりが
ふたしか なものばかりが
Futashika namonobakariga
輝いて見えるの...なぜ?
かがやい て みえ るの ... なぜ ?
Kagayai te Mie runo ... naze ?
終わりのない永遠とか
おわり のない えいえん とか
Owari nonai Eien toka
本当の強さだとか
ほんとう の つよさ だとか
Hontou no Tsuyosa datoka
夢奏レコードが響く
ゆめ そう れこーど が ひびく
Yume Sou reko^do ga Hibiku
君を照らすように
くん を てら すように
Kun wo Tera suyouni
途切れないでと優しく
とぎれる ないでと やさし く
Togireru naideto Yasashi ku
願いの針 明日を紡ぐ
ねがい の はり あした を つむぐ
Negai no Hari Ashita wo Tsumugu
~鼓動のリズム 暁の声~
こどう の りずむ あかつき の こえ
Kodou no rizumu Akatsuki no Koe
さよならから続く夢に
さよならから つづく ゆめ に
sayonarakara Tsuzuku Yume ni
その笑顔が重なるから
その えがお が おもな るから
sono Egao ga Omona rukara
またここから歩き出せる
またここから あるき だせ る
matakokokara Aruki Dase ru
だけど胸が少し痛い
だけど むね が すこし いたい
dakedo Mune ga Sukoshi Itai
届かないと見上げたのは
とどか ないと みあげ たのは
Todoka naito Miage tanoha
憧れより 弱い自分(わたし)
あこがれ より よわい じぶん ( わたし )
Akogare yori Yowai Jibun ( watashi )
弾けないまま 閉じた想いと
ひけ ないまま とじ た おもい と
Hike naimama Toji ta Omoi to
ちゃんと向き合えたら
ちゃんと むき あえ たら
chanto Muki Ae tara
また始まるの
また はじま るの
mata Hajima runo
夢を奏でたい
ゆめ を かなで たい
Yume wo Kanade tai
君を想ってたい
くん を おもって たい
Kun wo Omotte tai
もう迷わずに
もう まよわ ずに
mou Mayowa zuni
希望という絆 抱き
きぼう という きずな だき
Kibou toiu Kizuna Daki
愛の羽根を広げ行こう
あい の はね を ひろげ いこ う
Ai no Hane wo Hiroge Iko u
ポケットには 願いのクローバー
ぽけっと には ねがい の くろーばー
poketto niha Negai no kuro^ba^
“夢の栞”って挟んだら
“ ゆめ の しおり ” って はさん だら
“ Yume no Shiori ” tte Hasan dara
大切だと想う気持ち
たいせつ だと おもう きもち
Taisetsu dato Omou Kimochi
言葉にして奏でたいな
ことば にして かなで たいな
Kotoba nishite Kanade taina
こぼれ落ちた 音符の涙
こぼれ おち た おんぷ の なみだ
kobore Ochi ta Onpu no Namida
そっと抱きしめたら
そっと だき しめたら
sotto Daki shimetara
未来へ行こう
みらい へ いこ う
Mirai he Iko u