終電に近いホームは 週末で特に込み合って
しゅうでん に ちかい ほーむ は しゅうまつ で とくに こみ あって
Shuuden ni Chikai ho^mu ha Shuumatsu de Tokuni Komi Atte
なんとなく一人のまま 家へ帰りたくない気分
なんとなく ひとり のまま いえ へ かえり たくない きぶん
nantonaku Hitori nomama Ie he Kaeri takunai Kibun
そろそろ彼だって 仕事が終わる頃
そろそろ かれ だって しごと が おわ る ごろ
sorosoro Kare datte Shigoto ga Owa ru Goro
“電話する”と言ったくせに 真に受けて浮かれてたのに
“ でんわ する ” と いっった くせに まこと に うけ て うか れてたのに
“ Denwa suru ” to Itsutta kuseni Makoto ni Uke te Uka retetanoni
ねぇ二人は恋人なの?
ねぇ ふたり は こいびと なの ?
nee Futari ha Koibito nano ?
それともただ友達なの?
それともただ ともだち なの ?
soretomotada Tomodachi nano ?
迫ってくる下りの列車に 乗り込みたくなくて
せまって くる くだり の れっしゃ に のり こみ たくなくて
Sematte kuru Kudari no Ressha ni Nori Komi takunakute
考えすぎる癖が いつからか治らなくなって
かんがえ すぎる くせ が いつからか なおら なくなって
Kangae sugiru Kuse ga itsukaraka Naora nakunatte
今朝の山手線の占いも当てにならないなぁ
けさ の やまのてせん の うらない も あて にならないなぁ
Kesa no Yamanotesen no Uranai mo Ate ninaranainaa
無責任でもいい 励ましてくれたら
むせきにん でもいい はげまし てくれたら
Musekinin demoii Hagemashi tekuretara
ボタンを押すだけなのに どうして震えてしまうの
ぼたん を おす だけなのに どうして ふるえ てしまうの
botan wo Osu dakenanoni doushite Furue teshimauno
手をつないで いつか君と
て をつないで いつか くん と
Te wotsunaide itsuka Kun to
肩を寄せて 歩く日には
かた を よせ て あるく にち には
Kata wo Yose te Aruku Nichi niha
向かい側の上りの列車で 二人帰れるかな
むかい がわ の のぼり の れっしゃ で ふたり かえれ るかな
Mukai Gawa no Nobori no Ressha de Futari Kaere rukana
ねぇ二人は恋人なの?
ねぇ ふたり は こいびと なの ?
nee Futari ha Koibito nano ?
それともただ友達なの?
それともただ ともだち なの ?
soretomotada Tomodachi nano ?
迫ってくる下りの列車に 乗り込みたくなくて
せまって くる くだり の れっしゃ に のり こみ たくなくて
Sematte kuru Kudari no Ressha ni Nori Komi takunakute
だけど今日も君への想いを まだ言えないままで
だけど きょう も くん への おもい を まだ いえ ないままで
dakedo Kyou mo Kun heno Omoi wo mada Ie naimamade