雨の止んだ道路(みち)に 落ちたシグナルの色
あめ の やん だ どうろ ( みち ) に おち た しぐなる の しょく
Ame no Yan da Douro ( michi ) ni Ochi ta shigunaru no Shoku
ひとつさした 傘は もう閉じて
ひとつさした かさ は もう とじ て
hitotsusashita Kasa ha mou Toji te
昔のように ほほえんで
むかし のように ほほえんで
Mukashi noyouni hohoende
君の後姿 車が照らすたびに
くん の うしろすがた くるま が てら すたびに
Kun no Ushirosugata Kuruma ga Tera sutabini
ぼくにくれた 日々のやさしさが
ぼくにくれた ひび のやさしさが
bokunikureta Hibi noyasashisaga
ひとつひとつ よみがえる
ひとつひとつ よみがえる
hitotsuhitotsu yomigaeru
だからせめて 君のやさしさに
だからせめて くん のやさしさに
dakarasemete Kun noyasashisani
負けないように 生きてゆくよ
まけ ないように いき てゆくよ
Make naiyouni Iki teyukuyo
輝くこの 星空のように
かがやく この ほしぞら のように
Kagayaku kono Hoshizora noyouni
君をいつも 愛してた
くん をいつも いとし てた
Kun woitsumo Itoshi teta
愛をこじ開けて 君を抱いたとき
あい をこじ ひらけ て くん を だい たとき
Ai wokoji Hirake te Kun wo Dai tatoki
窓をひらけば そこは寒い夜
まど をひらけば そこは さむい よる
Mado wohirakeba sokoha Samui Yoru
部屋に舞い込んだ 雪の花
へや に まい こん だ ゆき の はな
Heya ni Mai Kon da Yuki no Hana
街の灯り消えて 夜が降りてしまう
まち の あかり きえ て よる が おり てしまう
Machi no Akari Kie te Yoru ga Ori teshimau
髪をゆらす 風は 春を告げ
かみ をゆらす かぜ は はる を つげ
Kami woyurasu Kaze ha Haru wo Tsuge
ひとつの季節が 終わるよ
ひとつの きせつ が おわ るよ
hitotsuno Kisetsu ga Owa ruyo
だからせめて 君のやさしさに
だからせめて くん のやさしさに
dakarasemete Kun noyasashisani
負けないように 生きてゆくよ
まけ ないように いき てゆくよ
Make naiyouni Iki teyukuyo
輝くこの 星のやさしさに
かがやく この ほし のやさしさに
Kagayaku kono Hoshi noyasashisani
負けず生きて ゆくよ
まけ ず いき て ゆくよ
Make zu Iki te yukuyo